職安に出ていた求人票に基本給230,000円～250,000円賞与年2回、昇給アリと記載されていた会社に3月末から勤めて…

Question

職安に出ていた求人票に基本給230,000円～250,000円賞与年2回、昇給アリと記載されていた会社に3月末から勤めております。身分は一年間の契約社員です。出勤3日目位に雇用契約書なるものを渡されましたが、そこには賞与なし、昇給なし、所定時間外に対して支払われる割増賃金分として60,000円分の特別手当含む…と記載されておりましたが、そのまま判を押し、提出してしまいました。その時点でその会社の胡散臭さが十二分に炸裂していましたが、先日、初給料が支給され、明細書を確認したところ、

基本給105,000円
職能給85,000円
特別手当60,000円
合計250,000円

と言う、なんとも人を小馬鹿にした内訳でした。一点目の質問はこの件です。

『労働基準監督署に求人票と雇用契約書、それに給与明細書を持って行けばその会社に注意勧告をして、是正を促す様働きかけをしてもらえるのでしょうか？』

2点目は控除の内訳についてです。

健康保険26,780円
介護保険4,732円
厚生年金43,592円
雇用保険1,280円
社保合計76,354円
所得税3,820円
控除合計80,174円

健康保険26,780円、介護保険4,732円、厚生年金43,592円…これってなんかおかしくないですか？
控除された金額、手取り169,826円ではとても生活ができません…
もしや？と思う事が一つだけありますが…
で、2つ目の質問はこの件です…

『国民年金の滞納や市県民税の滞納はこの辺に反映されるものなのですか？』

以上2点、ご存じの方がおりましたら是非教えてください<（_ _）>

この会社が悪さをしているとしたら法的手段に訴えるつもりです。

補足

3月21日より出勤。毎月20日〆、当月25日支払い。よって初給料は4月25日に支給されました。これは2か月分控除される条件となり得るのでしょうか？

Answer 1

求人票と雇用契約書の条件は一致しなくても違法ではないので注意勧告も是正指導もできないと考えられます。

３月末からの出勤ですよね？給与の〆日と支給日はどうなってますか？

普通は３月末からの勤務だと１ヶ月分満額もらえるのは５月支給分からだと思うのですが。

控除の内訳、もしかすると３月４月の２ヶ月分控除されてませんか？

国民年金の滞納は反映されません。

市県民税は差し押さえられる可能性は否めません。ただし給与ではなくあなたの口座のほうです。

Answer 2

1点目
求人票と雇用契約書の内容が違っていても、
雇用契約書を提示されサインした時点で
その内容での契約となります。
労基署に行っても取り合ってもらえないと思います。

2点目
保険料率は都道府県によって違いますが、
どれを見ても高すぎです。
金額を見る限り、折半ではなく
全額負担させられているように思います。
これは明らかにおかしいので、会社に確認が必要です。
国民年金、市県民税の未納分に会社は関与しませんので
徴収された金額は今回分のみです。
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補足後
給料算定期間１ヶ月分の勤務だと思います。
ですから２ヶ月分の控除の可能性は、ほぼゼロです。
早急に会社の担当者に確認することをお勧めします。