パイロットと視力について質問です。

Question

パイロットと視力について質問です。パイロットになりたいです。今は英語学部１回なんですが、そう思い始めたのは最近です。また視力が悪くジオプトリーマイナス6.0のメガネをかけています。航空身体検査ではマイナス8ジオプトリーがボーダーラインであるようなんですが、エアラインのパイロットになるには目が悪いから航空会社で採用されない、就活で不利になることはよくあることですか？教えてください！(>_<)

Answer 1

厳しい現実ですが、
視力（目）と採用は、厳格に直結します。

おっしゃっている基準は、
国が定めた、つまり航空法での基準かと思いますが、
特に民間大手エアラインの自社養成ですと、
基準は緩和されたとはいえ、
もう少し厳しいです。

ANAの自社養成のケース
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（1）各眼の矯正視力が1.0以上であること。
※裸眼視力の条件はありません。
（2）各眼の屈折率が-4.5～+3.5ジオプトリー内であること。
※屈折矯正手術、オルソケラトロジーを受けていないこと。
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私は過去このエアラインの自社養成に合格しましたが、
実機試験の際には、メガネ・コンタクト使用者は
１人もおりませんでしたし、
条件も裸眼視力１．２以上でした。

最近は優秀な人材確保のためにも、
裸眼視力は条件からはずれているので、
だいぶ緩和されたとは思いますが、
それでも質問者さまの状況ですと、
多くの民間企業で不利に働くと思います。

まだ大学１年だと思いますので、
視力回復センターなどでがんばられてください。