解決済み
ホワイトカラーエグゼンプション問題になっています。しかしホワイトカラーで管理職の平均以上の年収となると、 かなり限られてくるんじゃないでしょうか?逆に言うと一般職でそれくらいもらってたら やはり成果を出さないとと思いますが。
654閲覧
ホワイトカラーエグゼンプション(ホワイトカラー労働時間規制適用免除制度)は、いわゆるホワイトカラー労働者に対する労働時間規制を適用を免除しようとするもので、今は年収の多い管理職が対象の話になっていますが、これが決定すると何年か後には一般職の方にまでこの制度を適用するような改正に進むでしょうね。今の政府は企業よりの考え方ですから、労働者のことは二の次と思えます。
実は、私は今ホワイトカラーエグゼンプションの会社で働いています。 それもかなり徹底していて、正社員は基本的にすべてホワイトカラーエグゼンプションです。 完全年俸性で(給料は、月割りですが・・・)、残業代は、してもしなくても 月30時間自動的にもらえます。 雰囲気は、やはり、競争が激しいので他の会社よりぴりぴりしていると感じます。 また、上司が年下というのも珍しくありません。 そういう会社では、とても他の人の給料額は聞けません。 人の入れ替わりも結構頻繁なほうです。結果がはっきりわかる分、あの人よりは、俺の方が すぐれていると思う人が多いのだと思います。 私は、今、会社が伸びているので、とにあえずそれにのっかっていこうかと思ってます。
そうですね、ニュースによると現在は年収800万円~900万円以上で導入という調整があるみたいですね。只、年収800万円~900万円と言うと、現在既に給与制度で裁量労働制として年俸制の導入が認められている管理職・企画型・専門職型などに類型される人も多いので、この調整はとにかく導入したい経済界と反発する側の調整による玉虫色にするだけの行為かもしれません。 (全国を網羅する法律ですから難しいですね。東京のビジネスパースンはこの導入への理解度は高いかもしれませんが、地域などでは全く理解しにくいのではないでしょうか?)
< 質問に関する求人 >
一般職(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る