解決済み
これは学歴フィルターの部類に入りますか?また、学歴フィルターについてどう思いますか?人事です。今年から大学を理系偏差値別にA(偏差値55以上)・B(同50以上)・C(同50未満)ランクに分けてA・Bランクの学校で会社説明会を行い、Aランクの学生の採用をより増やすことになりました。これまではどこの大学であっても門前払いはせず、学歴はあまり重視していなかったのですが、志望者様が複数いる学校全てで会社説明会をすると、とても非効率であることや、今年度より、弊社が技術力や開発力の向上を中長期の経営計画に加えているため、ある程度学力・知識のある学生を採用することになったというものです。これは採用活動における学歴のフィルタリングにあたりますか? 私(面接担当ではないですが)としては、「どこの大学」というよりかは、志望動機や自己PR、及びそれを相手に伝えるコミュニケーション能力の方がずっと大切で、企業を問わず、就職する上での前提条件だと思っています。さらに、業務命令の理解や就業規程の読解がしっかりでき、もっている技術・ノウハウを業務に活かせることができれば、学歴(どうでもいいとは申しませんが)は、あまり意味を持たないと思いますがどうでしょうか? 有名大に在籍していても理解力・読解力・コミュニケーション能力が低い学生は結構いると思っているのですが・・・ 僕の考え方は、おかしいですか?
偏差値は私大の理工系学部の偏差値です。国立大修士了はAとなるようです。
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典型的な学歴フィルタです。 学歴は重要な要素です。 確かに高学歴の大学でも駄目学生は存在します。 でもそこらの大学に比べれば、駄目学生の数は明らかに少ないです。 それに教養の水準は学校のレベルにかなり比例します。 人は自分の周囲の環境を当たり前だと感じやすいです。 高学歴の学生は周りに知識を持ち努力をしている学生が多いので、自分自身も努力することが当たり前だと考えることが多いです。 それを振るい落とすためのものが学歴フィルタです。 別に学歴で採用を最終決定するわけじゃありません。 あくまで足切りです。 100個の石ころの中から1つの光る宝石を見つけるには時間と労力がかかる上に、宝石が一つもない可能性も高いです。 最初から100個のうち90個が宝石だと解っている店に探しに行くのは当然です。 人事が10000人と面接する暇があるなら、学歴フィルタなんていらないと思いますよ。 でも現実にはそんなことができる企業はありません。 だから学歴や他の何かでふるい分けるのは仕方がないことです。
勉強が出来るだけの学生が集まるでしょう。
そんなことに対して疑義を持つって事自体が、 >業務命令の理解や就業規程の読解がしっかりでき と、キミが言うところの業務命令を理解出来てないことに相当するんじゃない?
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