解決済み
公益財団法人の職場について。現在求職中で、何社か面接に回っている状態です。 その中で「公益財団法人」の医療施設に面接に行きました。 待遇も条件も決して悪くなかったのですが、どうも魅力を感じません。 その理由がよく分からないのですが、なんなんでしょう?吸い取られるような感じ?面接官も人が良さそうにしていたけれど、なんか不自然?? でもそれも「何となく」という程度です。 他に面接に回った所は、若干待遇が劣りますが、「まぁ悪くない」「普通」という印象。 実際は、どちらも勤めてみないと、内情は分かりませんけれど。 実は、過去にも財団法人や社団法人に勤めた事がありましたが、試用期間中や短期間で辞めています。確かそのときも条件や待遇は悪くないけれど、病気になりそうな、決して絶対に晴れることのない閉塞感みたいなものを感じた記憶があります。私は、それは単なる偶然かと思っていましたけれど・・・ もしかして、今回感じている予感も的中ですかね?? 財団法人や社団法人、特に今回は「公益財団法人」ですが、そのような職場は、どこもそのような傾向がありますか? 特にどこが悪いとかないのですが、全く待遇も悪くないですし、休日もしっかりあるし、通勤的にもベストなんですが、どうもしっくりこないのがあるのです。
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何か偏見と誤解に満ちた回答しかありませんが・・・ 公益法人は「明確な一定の目的のため」に作られている団体なので、その目的が自分のやりたい事とぴったりと一致しない、設立の理念に完全に賛同できない、自分が学び、経験してきた事と一致しない限りは魅力もやりがいも感じられないと思います。 営利法人=一般の収益目的の企業であれば、多少希望や目的から外れても、会社のシェアを拡大する、売上を増やすことによって収益も上がり、それによって従業員の給料も増えるという別の目的もあり、動機付けにもなりやすいです。 公益法人の場合は、ピンポイントの目的に合致したことで深い専門性を発揮して色々と工夫をする仕事をすれば面白いですが、それによって組織が「業界最大手」になるわけでもなく、「利益を上げて従業員に還元」となるわけでもありません。公益ですから収益になる部分は個人の儲けよりも事業内容充実などに投入されます。 自由に発想して、いろんな事業をやって、しっかり稼ぎたい人には閉塞感と感じるかもしれません。 ですから、それは「予感」というよりも、やりたいことと合っていない事についての漠然とした「不満」なのだろうと思います。 事業自体を好きになるとか、公益法人の仕組の中で事業を工夫する面白さを見いだせないのなら、やはり合わないのだろうと思います。
なるほど:1
単純明快だよ。 「他人の役に立ってない」から。 ああいう法人は、そこに今、もしくは将来所属する人間のためにあるだけの組織だから。 対外的には、全く誰の役にも立ってない。
なるほど:2
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