解決済み
昇任試験の時期は大体家庭持ち・子育て中の人が対象になると思います。そうした人たちにとっては、一言「自分の時間なんてありません」です。あなたは独身ですか?私のように3歳くらいの子どもがいる家庭では自分のためだけの時間なんてありませんよ?子どもがいなくたって、結婚すれば奥さんとの時間も大切にしなければなりません。子どもがいなくても自分の時間はないです。家庭を崩壊させてもいいのなら、試験のためだけに時間を使うことはできるでしょう。しかし失うものは大きいです。 独身の人ならそりゃあたっぷり時間はありますが、だから試験の準備が十分できるかなんてことはありません。概して時間のある人ほどやらないものです。仕事は忙しい人に頼めと言うのはそうした理由からです。 あなたは時間そのものに余裕があるんじゃないでしょうか?でもなかなかできなくて焦って質問している。そう思えました。私も経験ありますし、そうした感情になること自体はおかしいことではありません。人間ですから。その点に悩んでいるようなら心配はいらないです。 かけた時間は必ずしも合否に影響はしないと思います。昇任試験は結局は情実が絡みますから。あなたがその職にふさわしければ間違いなく合格します。そうでなければいくら時間をかけてもなかなか難しいでしょう。時間を気にするってことは、あなたは今、時間があるのに準備がなかなかできなくて焦っているようですが、まず自分が昇任する職にふさわしいか、その点を見つめなおしてください。 筆記試験なんてみんな大して準備していません。社会人になって机に向かう勉強を日々している人は100人いたら1人か2人です。学生みたいな勉強は実社会では大して通用しません。それは既に分かっていると思いますが。それに、毎日昇任試験のために六法に向かって時間を過ごす人生はあまり楽しくはないと思いますが?昇任試験だけが生きがいですか?万が一失敗したら耐えられますか?他人と比較せず、焦ることなく今やるべきことをすべきです。昇任試験にストレートに受からなくても人生の汚点ではありませんし、あなたが悪い評価をされたということでもありません。物事にはタイミングがあるんです。まずは意識改革ですね。 さて、質問に具体的に答えると、来年10月の試験なら、早い人で夏休み時期になる8月くらいからでしょう。これくらいだとちょうど飽きが来ない時期に本番を迎えられるからです。それと直前にならないと焦ってやれないからです(笑) 長期間はマンネリ化するので短期集中がほぼ全員だと思います。上記のとおり、所帯持ちだったら時間もありませんから。たまに半年前くらいからやる猛者もいますが、大抵独身か昇任試験だけを生きがいにする人、家庭を顧みない人です。実は私もあなたと同業ですが、我が社では昇任試験オンリーな人はなぜか大抵合格しませんね。それだけが合否を決めるわけではないからです。 あなたがいつ始めるかは自由です。今からはさすがに早すぎて息切れすると思いますが。来たるべき時期が来れば自然とやるのではないでしょうか?焦らず頑張ってください。
それは、同僚に負けないだけの勉強をするなら「今から」でしょう。 他の人と比べるのですか? その時点で負けていると思います。 確実に合格する輩は、こんなところで、質問している時間で勉強しているはず。 PS それより、一生を決める試験で、こんなところで質問していて大丈夫なの? 申し訳ないが、君には「住民本位の行政ができるかどうか?」質問したいのだけど? もちろん、住民の立場の行政がより深くしたくて試験を受けるので、自分の出世だけのために受験するのではないのですよね? by 元、東京都職員
なるほど:3
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