解決済み
Googleに就職したいのですが、どうしたら入社出来るでしょうか。 必要な資格や偏差値、大学のランクなど教えて下さい。
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必要な資格といわれても、職種なんて細分すれば幾多にも有るわけで・・。 入社することが先にあるわけではなくて、「自分には○○の資質が有ると自信を持っているから、Googleの◎◎といった職種で働きたい!」とならないと。 とはいえ、どのような職種であろうが、先ずは“英語力”でしょう。英語でコミュニケーションが取れないと仕事になりません。ビジネスする上で、英米人と何支障なくコミュニケーションが取れる位の。 大学の偏差値やランクといっても、米国本社のIT企業なので、日本の一般的な民間企業とは採用過程が異なります。マイナビやリクナビ等の求人サイトを出して新卒一括採用をしているわけではないから。大多数の社員が経験者・中途採用です。日本の会社のように新卒一括採用して、将来性・潜在力重視で採用されるわけではないし、もし新卒採用であったとしても、日本企業のように会社が一から育ててくれるといいことはないでしょう。新卒者といえども、相応の即戦力が求められるはず。 下記参考まで。 難問、奇問で知られるGoogleの入社試験問題 同社に入社するつもりはなくても、Webなどで紹介されている問題を見たことがある方もいるだろう。気にはなったけれどあまりにも奇問過ぎて、答えを考えるのをやめてしまったという人も多いかもしれない。 今回は、Googleの入社試験対策を伝授するBusinessWeekの記事「The Google Interview Cheat Sheet」(Googleインタビューのカンニングペーパー)を紹介したい。著者のWilliam Poundstone氏は就職のノウハウ本で知られる人で、『Are You Smart Enough to Work at Google?』(あなたはGoogleの面接試験にパスできるか?)などの代表作を持つ。面接試験を受ける予定がない人も、頭の体操がてら考えてみてほしい。 以下、2つの例題を見てみよう。 例題1 You've got a stack of pennies as high as the Empire State Building. Can you fit all the pennies in one room? (たくさんの1セント硬貨があり、積み上げるとエンパイアステートビルと同じ高さになる。この1セント硬貨はすべて1つの部屋に入れることができるか?) 回答例 エンパイアステートビルを100階として(正確には102階立て)、1つの部屋に硬貨を詰め込むため、まずは硬貨を床から天井までの高さとなる100分の1の高さにする。これが100列できるわけだ。問題には「1セント硬貨」と明記されている。1セント硬貨の直径は2センチ足らず。例えば、10列×10列と並べても、20センチメートル×20センチメートル――風呂場のスペースすらとらない面積と言える。 例題2 A man pushed his car to a hotel and lost his fortune. What happened? (ある男が自分の車をホテルにぶつけて全財産を失った。一体、何が起こったのか?) 回答例 「この男性はモノポリーをしていた」。意表を突くような質問にも当惑することなく、「試そうとしている面接担当と一緒に楽しむ余裕がほしい」というのがPoundstone氏のアドバイスである。 いかがだろう? このところ企業の入社試験や面接ではユニークな質問が増えており、Googleの入社を狙っていなくても、考え方の参考になりそうだ。
なるほど:12
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