教員です。病気ではありませんが、休職したいのです。

Question

教員です。病気ではありませんが、休職したいのです。４０代の女性教員です。
１９年間、休まず、早退もせず、働いてきました。産休もとっていません。

現在勤務している学校がとても忙しく、責任も重く、心身ともに疲れています。
平日は朝から遅くまで「元気そうに」働いていますが、本当はとてもしんどいです。
休日は、誰にも会わず、ほとんど寝て、どうにか自分を癒し、最後に持ち帰り仕事をして月曜日を迎えます。
これまで大病もせず生きてきましたが、本当はしんどく、うつ病やインフルエンザなどで休む人を羨ましく思ってしまいます。

結婚も出産もしておらず、自分の人生が学校だけで過ぎていくこともこわいです。
病気ではないですが、一度ゆっくり休暇をとって、人生を考えたいという気持ちです。

病気でないかぎり、休職は認められないのでしょうか？
１９年休まず働いてきても、無理なのでしょうか？

今、来年度どうするかを上司に申告する時期で、自分の希望は伝えましたが聞いてもらえません。（冗談だと思っている様子）

甘えた相談だと、お怒りの方も多いと思いますが、今回は、休職について詳しい方にご意見をいただければと思います。

どうぞよろしくお願いします。

補足

健康に生んでもらったこと、本当にありがたいです。

しかし、私は本当にタフな人間ではなく、限界を感じながらここ何年も働いています。

病院通いの人、家族の都合で早退する人、様々ですが、そのしわ寄せは「元気そうな者」「独身で時間の制約がない者」のところに来ます。

心身ともに限界を迎えて、倒れるまで、休めないのですね。悲しいです。

Answer 1

知恵袋歴拝見しました。 生真面目なご性格とお見受けしました。

人生ちょうど疲れがでる頃ですね、教員といった職業であれば学校が休みの時などに上司とよく話された上で有給休暇をまとめてとるといった様な事は出来ないのでしょうか。当然最大１ヶ月以内くらいでしょうが。

日本の社会はまだまだ長期の休暇が取りにくい社会ですが上司に話されてみる価値は有るのではないでしょうか。休職といった手段はまだまだ無理なお国柄ですね。

うまく気分転換をして仕事を継続してください。

私は３年前に現役を引退して”サンデー毎日”の日々です。

優雅に旅行をしたり美術展めぐりをしたりして過ごしていますが４０年余の現役時代にもっと「あのようにも、このようにも」しておけばと後悔する事が多いですよ。

現役時代には３年の休暇は考えられなかったですが、一方で私の今が有るのは４０年余の現役生活のお陰とも思うこの頃です。

今、一番はまっているのが読書ですか、もっと早くに知っておけばと思う本が多いですね。

休職はお勧めしませんが休暇は是非とれるように話し合って下さい。

現役、頑張れ ・・・・

隠居

Answer 2

あなたの求めているものは
「自己都合休職」
です。
例えば、1年間海外留学するために、会社に籍を残したまま
休職する、というのが、20代の若い人に非常によくあるケースです。
休職については基本的に就業規則に定めがあるはずですので、
まずは就業規則をよく確認することです。

>うつ病やインフルエンザなどで休む人を羨ましく思ってしまいます

大病をして来なかったタフな人だからこそ
こういうことを考えるのかもしれませんが、
誰も好き好んで「うつ病」や「インフルエンザ」に
なっているのではありませんよ。
健康であることに感謝しなければいけません。