24年 行政書士試験の記述ですが、どなたか採点願います。

Question

24年 行政書士試験の記述ですが、どなたか採点願います。問題44
Xは、A県収用委員会を被告とし
て損失補償を提起すべきであり、
実質的当事者訴訟と呼ぶ。

問題45
Cは、Dに弁済する資力があり、
かつ、執行が容易であることを証
明すればよい。

問題46
遺留分減殺請求権によって、本来
の自己の相続分の2分の1に相当
する額について遺言を執行できる

簡単なミスをしてしまい、できの悪い解答ですが、
よろしくお願いします。

記述以外で合計 164点です。

Answer 1

試験、お疲れさまでした。
あくまで、個人的な予想であることを了承してください。
また、受験生の択一の出来によって記述の採点基準は甘くなったり、辛くなったりします。私としては、やや厳しめに予想しています。この点もご了承ください。

問44
0～2点
「B市を被告」「補償額の増額を求める」「形式的当事者訴訟」がポイントです。いずれも書かれてないため、厳しい評価になります。

問45
0
主債務者のBに資力があり、かつ執行が容易なことを証明することになります。やはり、全体として間違った内容の記述と判断され、厳しい評価になると思います。
(ただし、昨年のような甘い採点基準なら、「弁済する資力があり、 かつ、執行が容易であることを証明」だけで部分点が付きます。今年の採点基準次第では、部分点がもらえるでしょう。)

問46
16点前後
「～遺言を失効させることができる」という形式にしたいところです。

合計で10点台の半ばから後半の可能性が大きいと思います。