介護福祉士国家試験の願書の中に、 「実務経験証明書(平成○年度第○回介護福祉士国家試験受験用)」という指定の用紙が入っており、 この指定の用紙を、 働いている、または、以前働いていた、施設や事業所に 持参するか、あらかじめ電話をかけるなどしてから郵送し、 施設長に、必要事項を全て書いてもらい、公印を押してもらって、 願書と一緒に提出する ・・・というシステムになっています。 ※レポート用紙やメモ用紙に書いてもらった、お手製の証明書、 その施設・事業所がパソコンで打って印刷した独自の書式の証明用紙、 給料明細や源泉徴収、 去年以前の「実務経験証明書(平成○年度第○回介護福祉士国家試験受験用)」という指定の用紙 といったものでは、正式な証明書としては認められません・・・。 →そのため、これらを代わりに提出した場合は、受験申し込みは却下となり、 質問者さんのご自宅へ、提出した願書一式が送り返されてしまい、受験できません・・・。 ☆もし不合格となった場合は、 来年受験する時に、 願書と一緒に、今年の受験票あるいは不合格通知のどちらかを提出すれば、 来年度の実務経験証明書の提出が免除となり不要です。 しかし、来年受験する時に、今年の受験票や不合格通知を捨てたりなくしたりして提出できない場合は、 また再度、来年度の実務経験証明書の提出が必要となります。
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