ある楽器の講師をしています。 プロの演奏家の方のプロフィール写真（ドレスを着て、ヴァイオリンを持ちながら・ピアノの横で…

Question

ある楽器の講師をしています。
プロの演奏家の方のプロフィール写真（ドレスを着て、ヴァイオリンを持ちながら・ピアノの横で座ってポーズetc)に憧れています(笑)町の音楽講師が自分の教室のホームページの自己紹介欄に、そのようなプロフィール写真を載せていたら可笑しいでしょうか・・・？
有名なコンクールで賞を取ったり、海外留学をしたなどというような華々しい経歴もないので、写真だけが一人前なのはおかしいですよね？？

Answer 1

今はネット社会、あなたのレジュメは特に機会がなくても「バイオリン 先生」などと検索したら出てきてしまうのですから、そういう宣材写真の用意は恐らく複数必要ですし毎年といわなくても三年毎に撮りなおすなど維持の努力も全く無駄でなくむしろ効果的です。

恥ずかしいなどといっているといい時期を逃してしまいますから今すぐ写真館と相談して下さい。出張の場合照明の搬送など準備が必要なことが殆どです。窓が大きく自然光が入ってくる場合夜半に撮影する必要もありますし表現上の設計のため宅内の調度や什器を一時移動するなどし、適したレンズの深さと絞り加減や像の歪み加減を調整する必要があったりします。
お衣装でご希望があれば貸衣装の手配もして貰えます。プロの手配ですから慣れない人があちこち首突っ込むより間違いなく確かです。お宅やスタジオで撮影する場合、壁の色がお衣装に写り込んで色を乱す場合があります。プロのご指示を仰いでください。
スタジオで撮影する場合も本番前に何度か合わせ撮りつまりリハーサル撮影をやって長々調整し、価値ある写真を作り上げられます。

姿は自信の現れです。良い演奏家が良い教師とは限りません。逆の例を山ほど見すぎてもう辟易しています。
沢山の可愛い教え子さんに信頼され楽しませてくれる先生が綺麗な姿をＨＰに現していれば、お弟子さんたちもきっとお喜びになられますし、自信がもてるというものです。

でかでかと、最低６００ｘ１０００ピクセル程度でお載せになることをお勧めします。ただし、その写真にご本人の威厳と凄みを映し出せるのは残念ながら長く人を写し続けたプロのみが為せる芸術です。誰か適当な人にシャッターを頼むなんてことをしても、十万発に一発それっぽいのがあるかないかです。
あなたが芸術ならこっちも芸術です。少し傾き体験して、ご自身の芸術への傾注にさらに磨きを掛けましょう。

同時に、お弟子さんたちに宣材を用意する機会としてツアーじゃないですが団体で撮影をお願いするということもご一考の値打ちがあります。長くやっておられたり、スナップ程度しかお持ちでなかったりする場合、スタジオを借り切ったり、普段の練習場所に出張してもらうにしても、お一人当たりの費用が少しは安くなるかもしれません。これは友人の請け売りですけれど彼の教室は二年に一度発表会の代わりに撮影会をし、音の代わりに姿を残すのです。ホールを借りて、そこいらじゅうライトだらけレフだらけで蛇腹の大判デジタルカメラを持っている写真屋さんが来ての本格撮影のコストは演奏会より高いのですが、盛り上がり方は演奏会の数倍で皆ぴりぴりしてますよ。

Answer 2

そういった写真をつかっている先生は多いので、別に、おかしいとは思わないです。
どっちでもいいです。

なんだろう？演奏活動をしている先生だと、何年も同じプロフィール写真をつかっていますよね。

実際にあってみると「別人」とか、よくありますよ。
思ったより、美男、美女になるので、あの写真はアテにならないです。

本人（先生）の自己満足の世界だとわりきっています。

そういうわけで、写真なんてどうでもいいのですが、要は中身ですね。

先生のくせに、あまりにも下手だったり、知識がないとひきます・・・。

Answer 3

実際に演奏活動もされているのでしたら、ドレス姿の写真もおかしくないと思います。
レッスンのみの活動でしたら・・んー、私個人としては、
わざわざドレス姿になる必要はないと思います。
ドレス姿でなくても、華やかな「いかにも」な写真を撮って載せてもいいと思います。