解決済み
税理士は税務のプロです。 税金にも色々あるので、法人税専門、所得税専門、相続税専門、など特化してる税理士事務所もあります。 顧客の依頼があったら代わりに税金計算をして書類など作成することを業務とします。 公認会計士は監査のプロです。 上場してる会社は必ず公認会計士の監査を受けなくてはいけません。 なのでこれらの会社から監査報酬をもらい その代わりに会社が公表している財務諸表(簿記で作る成績表) を正しいということを第三者として意見するのです。 ただ、公認会計士の場合は税理士にも登録できるので税理士よりも上の資格です。 やる業務が違うので、公認会計士が税理士登録してる場合は税理士として活動をします。 他にもコンサルをやったり、M&Aをやったりと 公認会計士は監査ができる(=会社の内情に深く関われる)ので色々と仕事が多岐にわたります。 もちろん、全部一人でやることは不可能ですが幅広いフィールドで活躍しているのが公認会計士です。 決して監査だけではないということですね。 税理士を目指すメリット…というと難しいのですが 最初から税務がやりたいのなら税理士を目指すべきです。 やはり試験は税理士試験の方が通りやすいです。 難易度もありますが、税理士試験は科目合格制なので一科目ずつ取得することができます。 一方、公認会計士試験は難易度も高い上に5科目(実質7科目)を一気に取得しないといけないので 量が膨大になりかなり大変です。 また、ココ数年で会計士が余ってきているので合格者が激減しています。 試験に合格したのに就職できないという問題も起きているので 現在、会計士志望者自体がピーク時の半分近くになってますね。 とにかく現在は難関になっているということです。
公認会計士と税理士の違いは知恵袋で、何十回と同じ質問がなされています。 回答する側も、うんざりするほど同じ質問がなされているので回答する意欲が湧かないというのが本音でしょう。 色々検索してみてください、 例えば知恵袋の中で”公認会計士と税理士”あるいは"税理士と公認会計士”で検索してください sleepy_dog_vi さん 大誤解ですよ、公認会計士は、税務署の立場でなんか仕事をしません。
税理士は、税金を支払う側のお手伝い 公認会計士は、会社が粉飾や脱税をしていないか調べる税務署や株主の立場。 視点が逆です。
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