独立した経営コンサルタントとして、2人の人物がいると仮定します。 一人は公認会計士・税理士で、 もう一人は中小企業診…

Question

独立した経営コンサルタントとして、2人の人物がいると仮定します。
一人は公認会計士・税理士で、
もう一人は中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・AFP技能士だと仮定します。この2人の場合、どちらの年収が高いだろうと推測されますか？
同じコンサルタントでも、両者の仕事内容は大きく異なるのでしょうか？
具体的にどのように異なるかも知りたいと思います。

Answer 1

コンサルタントとしてそれぞれの資格に応じた業務も顧問契約しているとすれば、公認会計士・税理士の方が収入は多い気がします。

税金関係はどこの企業でもかならず年に一度は決算をしなければならず、企業の規模にもよりますが結構な額の収入が得られます。
この場合、利益が出ても出なくても「決算処理をしてもらう」行為に対して支払が発生しますので決算の都度、収入がえら得ます、。

もう一方についてはどちらかというと定期的に発生する仕事は少なく、突発的に発生することの方が多いのではないでしょうか。
一年中、コンサルティングしていることもありますが、それについては公認会計士・税理士も同じことが言えますので、収入の差は資格を使った業務をどれだけするかということかかってくると思います。

いずれの場合も、本人の腕次第の部分もありますので、比較するのは難しいですね。