最終工程の検査でしょうか? 携帯電話の検査は実際に見たことはないのですが、パソコンの場合だと、テストプログラムを走らせたりコネクタを機器に接続して機能確認をします。 あと、本体に傷がないかどうかの確認を蛍光灯の真下でおこなっていました。 多分、携帯電話の場合もよく似たやり方だと思います。 作業自体は簡単ですが、外観の確認の場合だと、蛍光灯の強い光と小さな傷の見落としがないように確認しながら見るので、もしかしたら目が疲れるかもしれません。 不器用なかたでも大丈夫です。 〜追記〜 流れ作業で製品を組み立てていきます。担当の人が順番に部品を取り付けていく作業です。 製品の小さなボタンだったりカバーだったりと取り付けていくのですが、そのとき、もしかしたら電動ドライバーを使ってネジを締めていく作業があるかもしれません。 電動ドライバーの扱いはわたしには難しかったのですが、慣れるとできるようになると思います。 個人的に一番難しい作業は、ケーブルを決められたルートで配線する作業だと思います。 すごく細かい作業で、指先の器用な人が有利のような気がします。 携帯電話の場合だと、ディスプレイ付近のケーブルのフォーミングが難しいかなと思います。
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