解決済み
マルチメディア検定の独自性について。マルチメディア検定を受検するように言われました。 マルチメディア検定料が4,500円。国家試験のITパスポートや全商の情報処理試験と、何が違うのでしょう。 国家試験のIPやFEは、マークテストで、端末の仕組みから言語、セキュリティ、モラルが、分厚い教科書を一通りやる事で、身につきます。 全商の情報処理試験は、範囲は、高校の情報科で習うような狭まった知識に加え、端末アプリケーション(ワード・エクセル)の操作技術が問われます。 教科書や試験料金に投資したので、再来月に受験します。それまで真面目に勉強しようと思いますが、 何か、この検定にはこんな持ち味があると、受験された方から是非アドバイスをよろしくお願い致します。
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CG-ARTS協会による民間資格ですが、 マルチメディア検定は、なかなか歴史があります。 その後、CGやWEBデザインなどの検定が追加されていったので、 現在は、以前のマルチメディア検定からリニューアルされており、 旧2級3級相当で、エキスパートとベーシックがあります。 (なぜか1級相当がない。元々なかったのかも知れない) 出題傾向としては、IT系のうちテクノロジに関する部分をかなりの 部分で簡略化し、情報化社会環境に関する基礎知識・最新知識を 問うものに様変わりしています。 エキスパートの方が、当然、難易度はやや高く、テクノロジベース の出題もあります。 従って、IT用語でも特にこの1~2年内のトレンドに応じたものを きちんとマスターしておくことと、実際に利用してみることなどで、 試験には対応出来そうです。 イメージとしては、数年前に細分化されたJ検の「情報活用」分野に 近いものがあります。 過去問をざっと眺める限りだと、ITパスポート試験の方が範囲的にも 広く、内容もエキスパートより上と判断しますが、出題傾向としては、 マルチメディア検定の方が、新しいキーワードの出現率が高いように 思えます。 受検料は、エキスパートが5500円で、ITパスポートより高いことを 考えると、もしも私が学生ならば、IPをとりに行くと思います。 (そちらの方が、社会的評価が高いから)
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