解決済み
中途採用でなかなか決まらない理由とは田舎の方なのですが、すでに去年から十数社受けています。 書類選考から面接まではほとんどいきますし、私自身面接も得意で、 「君には喉から手が出るほど来て欲しい」「個人的に君は向いていると思う」 などお褒めのお言葉を頂く事もしばしばあるんですが、 それでもいつも不採用です。正直呪われているか怨みを買っているんじゃないかと 思ってしまいます。 思い返せば去年の10月、地元では大きな企業と少し揉めたまま契約満了で退職になりました。 もしかするとその会社が他の企業に何か通達をしているんじゃないか・・・ 求人者ブラックリストみたいなのが存在して自分がそれに載っているんじゃないか・・・ などいろいろ考えてしまいます。実際そういったものはあるんでしょうか?
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リタイア前まで、人事を担当し、面接も行っていましたが、第一印象で、ほぼ確定します。面接官の印象を悪くしたら、どんなにスキルがあり、ノウハウをお持ちだろうと、採用はされません。極端な言い方ですと、面接官の依怙贔屓。つまりお気に入りにならなければ、不採用。 過去の問題は、たいして気にしません。わが社に入社されて、どのような貢献をしてくれるかが、大事なんです。そのためには、最小限次の諸点にご留意ください。 1)KYである 2)不平不満が多い 3)マザコン・ファザコンである 4)ネガティブ思考である 5)自慢話が多い 6)視野が狭い 7)人の話を聞かない 8)機転が利かない 9)丁寧語が使えない 10)服装が自堕落である
なるほど:1
人事をしています。地方であれば企業同志の情報網は割と発達しているのではないかと思います。リストとして存在はしていませんが、こいつは要注意、という程度の情報ならどこからでも手に入れることができます。 通達はしていなくても履歴書で前職を見てそこの会社の知り合いにどうよ?と問い合わせすることくらいはできますね。 特に面接をソツなくこなすような人。要注意です。 面接慣れしている、というかしゃべり慣れている、緊張がない。面接が得意。要注意ですね。 面接の中で「君には喉から手が出るほど来て欲しい」などということはお世辞でも言いませんしね。たとえ思っていたとしても言いません。 私自身、面接を受ける立場に回ったこともありますが面接中に褒められて採用になった、ということはまずありませんでした。面接中に即決採用だったことはありますが。 不採用が続くと悪い方向へと考えがちですが、考えていても振り返っても仕方がないと割り切って前を向いて進むしかありません。就活頑張ってください。
昨年10月もめた、ということが気になり過去の質問も拝見しました。 確かにいろいろともめたようですね。また他にも様々なトラブルもあったようで・・・ しかしブラックリストなるものは存在はしないと思います。 ただ前職が地元では大きな企業とのことですので、もめた内容からすればその会社にとっても大きな事件だったようですから、それなりの話題にはなったでしょう。 またどの規模の地方かはわかりませんが、得てして地方の経済界は様々な会合を通じて横のつながりを強化しています。 特にこういう厳しい環境で地元復興などもあるでしょうしね。 そういうなかで例えば○イオンズクラブや経済同友会などでお互いの情報交換は行っていますので、そういう際に話題ならないとも限りません。 むしろ従業員とのトラブルは事例案件として取り上げられ、企業防衛としての参考にされている可能性もあります。 (私の友人もとある地方の企業経営をしていますが、そういうコンプライアンス的話題は共有していると聞いてます) 従って、いわゆる地元における「噂話」レベルで広がっていることは否定できません。 ですから面接官などではそれなりに評価を受けるも最終判断の役員(社長)クラスではじかれている可能性もあります。 でもこれはあくまで予測の範囲を超えないので、根気強く就活なさってください。
ブラックリストは存在しないと思います。 今は、その人の事を調査しようと思っても、個人情報保護法により答える事が出来ません。 私が人事で選考していた時は、履歴書の書き方、写真の貼り方など重要視していました。 面接時には前職の話を聞きますが、前の会社の悪口や愚痴などを言った人は信用の置けない人だと判断してお断りしました。 人事の担当者との相性もありますが、大勢の中の一人として選ばれるには、自己主張よりも会社の方針を受け入れられる素直さが案外重要です。 前向きにがんばってくださいね。
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