解決済み
営業は見た目が大事?京浜工業地帯を中心とした製造業の職人相手に販売・営業する商社にて働いておりました。 その時、同業他社の40歳代の社長に飲みに連れて行って頂いた時、よく営業の外見の事を口にしていました。 商品知識が大変必要な世界で、売りにく我々より職人のほうが商品知識も仕事内容も詳しく 正しい説明をしても、「お前より俺のほうが詳しいぞ」と怒鳴られたり 説得力にかけたり、言い負かされたりすることがあります。 「営業は見た目が大事。イケメンとかそんなんじゃないよ。」 「スーツをオシャレにそれでいて正しく着こなせない者は営業をする資格がないと思う。」 「高いものは買えなくても、投資しなくては締まらない部分がスーツスタイルにはあって・・・・」 「締めなければならない部分は靴とスーツの表生地」 と語りだし 「靴とスーツが着こなせていれ説得力が増す」 が総評でした。 彼は日本のサラリーマンの多くが合皮のゴム底やギョウザ靴やロングノーズ ただ細いだけのスーツ、ただ締めただけのネクタイ、袖丈・裾丈の長さなどがいい加減で 「とりあえずスーツと黒靴はいてビジネス風の服装はしてる、みたいな事が嫌なそうです。 「靴とスーツが着こなせていれ説得力が増す」 確かにそう思うのですが、それははったりではないのでしょうか
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>営業は見た目が大事。イケメンとかそんなんじゃないよ。 という社長様の言葉は正しいと思います。 また、靴やスーツのしわなども見る人はしっかりチェックしていますし、素材を見て安ものだとかわかる人もいますから。 たぶん社長様が言いたかったのは、第一印象が大事。 という事なんだと思います。 着こなせていれば説得力が増すのは、きっと自信が伝わってくるとかそんな感じだと思いますが、 それ以前にきっちりスーツを着ていないとだらしない印象になり、取引もきっと適当だろうと思い門前払いをしたくなります。 知り合いでもなければ、お友達でもない相手に営業しに行くのであれば、 とっかかりとして、オシャレをするのではなくて身だしなみをきちんとするという事は重要だと思います。
顧客に会う以上、最低限の清潔感は必要だと思います。 ただ、お洒落であるか否かは本人の拘り、主観です。 センスもないのに、高級ブランドを着ていればお洒落をしていると勘違いしているのと同じです。 私は営業職ではありませんが、営業というのは個性だと思っています。 私は技術職で、作業着ですが、仕事の依頼は営業ではなく、私個人に来ることもあります。 むしろ、その方が多いです。 私が過去に対応した方から、また相談に乗ってくださいという感じです。 また、営業部長からイベントのブース立ちに技術の私が指名されることもあります。 友人にその事を話したとき、「君なら嘘をついていないと思うから、お客さんは信用するんだよ」 といわれました。 結局、営業の成功は1つではないということです。 接待で落とすも、誠意で落とすも、知識で落とすも営業の個性です。 私が顧客なら、会話をして商品知識がないと分かった時点で信頼できませんが。 服装に拘るのはその1つに過ぎないと思いますよ。
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