警備業界というのはSECOMとアルソックが支配している業界だと認識していますが間違いないでしょうか？ 他に対抗でき…

Question

警備業界というのはSECOMとアルソックが支配している業界だと認識していますが間違いないでしょうか？

他に対抗できる会社はあるのでしょうか？

Answer 1

確かに人員・売上・知名度、どれを挙げても２社は抜きんでているのは確かです。が、小生はもっと小規模の会社にいますが支配されているという気はまったくしませんし、数や数字では対抗できないレベルではありますが、その他の部分では十分対抗できることもあります・・・と強がっています。
他の回答者さんも言っておりますが、ある程度は“棲み分け”が出来ている、ということでしょう。

Answer 2

警備会社の管理職です。

確かに、アルソックさんやセコムさんは誰もが知っている有名な会社ですね。

ただ、警備業務にも種別があり、アルソックさんやセコムさんが主としてやっている、ホームセキュリティーなどの機械警備と呼ばれる業務ではやはりアルソックさんやセコムさんがトップクラスです。

しかし、雑踏警備と呼ばれる業務では、トップクラスの会社はアルソックさんやセコムさんではありません。

雑踏警備とは、工事現場や店舗駐車場、各種イベントでの警備です。

分かりやすいところで言うと、大型の花火大会とかですね。

それらの業務はまた別の会社がトップクラスになります。
ここでは名前は挙げられませんが、そこの会社は雑踏警備業務ではかなりの大手です。

と、いうように、警備業界と一言で言ってしまうと、アルソックさんやセコムさんが注目されがちですが、種別ごとにトップクラスを争う大手の警備会社がありますよ。

Answer 3

現役の警備員です。その認識で間違いありません。
いつの資料か知りませんが売上が
セコム 約４千億
アルソック 約２千億
セントラル 約１千億
全日警 約１千億弱
警備業の売上の６割程度がこの２社で占められています。
最近、セコムは警備会社とは言い難いですが…

Answer 4

ほかにも沢山ございます。

ちなみにセコムさんは最近元気がありません。