数的処理や判断推理は、パズルみたいなもんです。 もちろん得意な人もいますし、私もでしたが、苦手な人も多いです。 が、 これを切り抜ける方法はいくらでもあります。 例えば、公務員試験は必ず5択ですよね? ということは、正解が必ずその中にあるということです。 その答えと思うものを文章の中に当てはめればいいわけです。 つまり原価がいくらでそれを何倍かで売って売れなかったから 何割引きで売ったら利益がいくらだった。原価はいくらか? だったら原価の答えが5個のどれかにありますので、 原価を当てはめ、計算すれば答えがでます。 問題をこなしていくことも重要で、このような問題は、 式を作るのが面倒だから、当てはめようとか、 判断することができるようになります。 最低限覚えた方がいい式はありますが、 その「最低限」だけでいいのです。 他の奇問、難問は、受験生皆答えられませんので、 そんなのに時間使うくらいなら他の問題に使った方がいいです。 経済学は、数学ではありません。 多分、専門試験のミクロ、マクロ経済のことをいってると思いますが、 これも式の暗記です。この問題には、この式でというふうに 問題をこなせば分かるようになります。 やみくもに難問にチャレンジするよりも、 誰でも答えられるものを質問者様も答えられるレベルになれば 数的処理、判断推理はそれで良いです。 受験生は、この数的、判断に時間をそそぎます。 確かに問題数も多く得点源なのですが、 これも勉強しますが、主ではないということです。 まんべんなく、取れて、初めて合格です。 だから、数的、判断も科目の一つと思って 適度に勉強されることをおすすめします。
わたし小5のときから算数が苦手でしたが、地方公務員受かりましたよ ただ、数的推理の勉強を人より遥かにたくさんしましたが。 経済学は数学いらないです
普通よりも上の程度(偏差値60位)の高校や大学に行ったのでしたら頑張れば大丈夫です。
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る