解決済み
就職難について現在、就職難と言われていますが、これって本当なのでしょうか? 私はどうにもわからないのですが皆さん教えてください。 私が本当に??と思ってしまう理由はいくつかあるのですが、 ・私の友人・知人・親族等、話を聞く限り就職難どころか万年人手不足でヒーヒー言いながら仕事している人がほぼ100% (不況で解雇されたという話も聞いたことがありません。むしろ辞めたいのに辞めれない人ばかり)。 ・新しい人入ってこないの?と聞いても、入ってきても使える人材がいないしすぐ辞める。人事にもっとマシなの雇えと言ったら、これでもマシなの雇ってると逆ギレされたとか。。 ・使えない社員は新卒だけ?と聞いたら(ゆとりのせい?と思って)、そうでもない。中途でも使えないやつは沢山いる。もちろん新卒もだけど。と。(これは前職中自分も感じていました。) ・私自身は20代後半なので新卒採用で就職活動していたのはちょっと前で今とどう違うかはわかりませんが、当時自分は沢山の会社から内定をいただいた。 ・さらに、2年前転職した際も、未経験・簿記2級取りたての素人・この業界にしては若い、という条件でさえいくつかの会計事務所から採用をいただいた(体育大卒、前職英会話教室勤務にもかかわらず) ・就職サイト等には沢山の募集がある などの理由から本当に就職難??と思ってしまうのですが。。 ただの新入社員のわがまま?もしくは力が無いから雇ってもらえないだけでは?とか思ってしまい。。。 私にはあいにく人事や就職斡旋職の知人がおりません。 もしかして私の周囲だけ特殊? 何がどうだから就職難と言われているのでしょうか? 少子化で学生って少ないのでは? 私は別に新社会人を馬鹿にしているわけではありません。 若いのにできる子がいることも知っています。 人事・就職関連の方でも、現役学生でも現社会人の方でもかまいません。 誰かわかりやすく教えてください。 よろしくお願いします。 *真剣に不思議に思っています。批判はかまいませんが、誹謗中傷はご遠慮願います。
申し訳ございません。私の質問の仕方が悪かったみたいです。 質問内容とは違う回答もあったため補足します。 質問は、「現在どういう状況だから就職難といえるのか?」です。 もちろん私も数値で表されているもの関しては知っています。それ以外の現場の実際の声をお願いします。 よく読んでいらっしゃらない方もいるみたいなので繰り返しますが、誹謗・中傷はご遠慮願います。
9,140閲覧
2人がこの質問に共感しました
書かれている内容は、そのとおり 「使える人材」はとっても少ないのです。 不景気ですから企業側は 低賃金しか提示していません。 それなのに要求するキャリアレベルは高いので 1.入社しても割に合わなくてすぐ辞める 2.給与が安すぎて、優秀な人材は応募してこない などがあるのです。 また企業側は人件費削減で利益を維持しなくてはいけない状況ですから 人が足りないのに募集しないまま、現在の従業員だけで 過酷な労働時間を強いている企業もたくさんあります。 さらに新卒を育てる余裕は企業の体力がない状況で(利益が出ていないため) まったくありませんから、新卒の採用を絞っているのでしょう。 新卒を採用するとき、数年は戦力になりませんから その期間も人件費を払い続けていく必要があったり、教育の時間を作ってあげたり 仕事の抱える量が働き盛りに比べて少ないですから、経費がものすごくかかるのです。 さらに中途採用の場合の 人材紹介会社などが求人をネットで公開している場合には 募集期間が終わっているのに、掲載しっぱなしの求人広告がとても多いです。 なぜなら「うちは良い求人がたくさんありますよ。うちで登録するといいですよ~」とアピールできるため アクセス数が断然に増えるための狙い(当て馬広告)なのです。広告会社や 人材紹介会社だって赤字経営が多いですから、そうやってがんばっているのです。 ですから実際には、今すぐ応募できる求人数は、失業者のわりに かなり少ないのです。
なるほど:3
現在大学4回の某企業内定者です。 去年就活をしていましたが就職難など全く感じませんでした。 むしろ普通は就活など1回しかしないのですから就職難とか言われても実感できるはずがないです。 周りの友達のことも踏まえ、現実としては能力(素質)のある人間はいくつも内定もらってますし、そうでない人間はもらえない。 これって就職難といいますか? 私は普通だと思います。 就職難というがメディアが作り出した言葉に踊らされてるだけだと思いますよ。
なるほど:1
全く選ばなければ職はあるのかも知れません。ただ当たり前ですがみんな良い条件を求めて採用試験を受けます。 万年人手不足でヒーヒーいっているところに行きたいと思うでしょうか?おそらく条件も良くはないと思います。 また「入ってきても使える人材がいないしすぐ辞める。」のは社員だけではなく会社の責任もあるのだと思います。万年人人出不足でヒーヒーいっているところは人を育てる余裕もない。だから辞めてしまうといった例もあるのでは。 また中企業以上では人を採ることは慎重に行っていると思います。中企業以上は実際に就職難。小企業、個人事業主は不況の影響で人は欲しいが人を育てる余裕がない。 ってことで就職難になってるのでは。 あと2年前とはかなり状況は変わっていると思いますよ。 それと数値で表されてるのをみれば分かると思うのですが・・・・・
4月から社会人になる大学生です。40社近く受けました。 質問者さんは優秀な方なんだと思います(嫌みでなく素直に)。優秀な一部の人はどんな時代でも就職氷河期なんて感じられないくらい必要とされるので、就職出来ない人の状況が理解できないのは自然なことだと思います。 ですが、質問者さんの時代に文字通り「若いから」というだけでも採用された人達が、今就職活動をして皆採用されるかというと、違うと思いますよ。 リクナビで各企業の過去の採用人数をみると、殆どの企業は確実に採用を減らしているのがわかります。採用を減らせば企業も人選びに慎重になるのは当たり前です。 すると、エリートを除く凡人層から削られてゆくので、今まで通りに応募していたら受かったものも受からなくなったわけです。 あと、例に挙げられている企業ですが、人手不足は最近だけの話ですか?慢性的な人手不足ならばその企業体質にも問題はあると思います。 何故なら社員までもが「辞めたくても辞められない」と感じる会社に果たして新人が居着くのでしょうか。 更に「マシなの」を採用している時点で企業も選り好みをしているので、それ以上に応募自体はあると読み取れます。よって「人がこない」のではなく来ても採ってないだけです。 「選ばなければ仕事はある」とよく言われますが、企業側が選り好みすればそれは嘘になります。 「採りたい人が来ない」が正しいでしょう。それは確かに私達の世代の能力低下もあるかもしれませんが、企業側の採用人数減少により採用基準が昔より厳しいのも原因だと思います。 -------------------------- はい、私はこれが就職難の原因だと思います。採用人数の減少により採用基準が厳しくなり、以前なら採られた人も採られなくなった事です。こちら側が企業を選びすぎている・能力が無いだけが原因ではないと言いたかったのです。それは挙げられている企業の例に対する反論という形で意見させていただきました。 今は不況の為就職は”買い手市場”です。昔は売り手市場で学生を喫茶店に持て成し「是非来て欲しい!」といわれるくらい選り取り見取りだったそうですが、今は企業側は採用人数を減らし、多くの中から光るものだけを選びたいといった感じで「並の人材なら代わりはいくらでもいるんだよ」と、企業側に選択権がある状況です。 だから、新卒も何十社、何百社とエントリーしなければ中々就職できないのです。それは転職も同様でしょう。 私も面接は何連続も不合格を食らいましたし、明るくて人怖じせず活発な友達が今の時期までずっと決まりませんでした。まだ決まっていない友達が身近にいますし、100社以上受けてやっと決まった子もいます。皆いくつ受けたのか数えられないといった感じです。 3年からインターンシップに行き、企業と蜜にコンタクトを図っていたという行動的な人さえ、その企業から連絡が来ないまま…という話もよく聞きます。そこで既に人選が行われており振るい落とされるんです。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る