業界によっては、38度くらい熱があっても出社しろ、仕事しろ、という会社も結構ありますが、

Question

業界によっては、38度くらい熱があっても出社しろ、仕事しろ、という会社も結構ありますが、電車の運転士やタクシーの運転手でもそうなんでしょうか。ひどい病気のときは休めるんでしょうか。

Answer 1

確実に休ませます。
多くの人の命を預かる仕事ですので
そんな状態で勤務が出来るわけがありません

その辺が疎かになったり、
体勢の不備があると優秀な管理職が会社に見切りをつけて立ち去ります。
そしてつまらん管理職のみが居座ります。
経営トップがどれだけ素晴らしくてもその脇を固める人材がつまらん老害ならしょうがない
どれだけ素晴らしい経営方針や哲学があっても事業部長クラスが言っている事とやっている事が違えば意味が無い
良い人材が消えるだけ。
人財という言葉を使いたがるならその意味を知らなければならない

深い意味は無くどこかの会社を特定個人を批判しているわけではなく
一般論ですが質問を見てそう考えました。

Answer 2

過去車掌をしていました。
会社にもよると思いますが、そういう時のために、「予備仕業」という、乗務区で待機する仕事がありました。

急病で休ませてくれ、と連絡があったら、その人が担当するはずだった仕事を、予備の人がとりあえず代わりに乗務して、その間に代務する人を探して出勤させ、出勤次第、予備の人と交代し、予備の人は再び待機に入ります。
予備の人は何事もなければ、１日乗務区の掃除やお茶を沸かしたり、マンガなんか読んだりして過ごします。

急病が何人もでちゃったら、乗務主任なんかの上司も乗務したりします。

今はタクシー乗務員ですが、以前在籍した会社(都内大手、某４社の一つ)は…

オレ「スイマセン、９℃熱があって、休ませて下さい。」
班長「あぁ？嘘つくんじゃねえよ、いまから埋めらんねえよ、出てこい！」

…とりあえず出勤。

オレ「来ましたけど、無理っすよ。」
班長「ホレ、計ってみろ。」

と、体温計を。39℃。

班長「チッ、マジか。うつされちゃかなわねえから、さっさと帰れよ。」
オレ「…」

辞めることを決意した瞬間です。

今のタクシー会社は、「ゆっくり休め」と休ませてくれます。

Answer 3

うちの会社は３８度以上あったら乗務させません。
出勤時の点呼で「健康状態良好です」などと申告します。

お客様の命を預かるのですからその預かる者が心身良好でなければ安全な運行などできるわけがないというのが普通だと思います。

しかし多少なら無理をしてでもと言うのが人情だと思います。替わりにだれかが自分の仕事をしなければいけないのですから。
しかしもしも体調不良が理由で事故などを起こしても会社はなぜ言わなかったと痛い目を見るのは自分です。その境界が実に難しいです。

これはヤバイかもと思ったら躊躇せずにすぐに連絡をするべきですよね。

うちの会社はその点についてはちゃんと休ませてくれますよ。安全あっての仕事ですから。

Answer 4

当然休んでください。
タクシーの場合には特別な予約でも受けていない限りはそれほど支障はないと思いますが、電車やバスの場合には代替え乗務員の手配が必要なので、調子がおかしいと思ったら早めに連絡しておかないと間に合いません。