解決済み
情報処理技術者試験の高度試験の中で、就職/転職に有利になると考えられる試験はどれになりますでしょうか?来年の春期に情報処理技術者の高度試験を受けようと思っています。 対象の試験は以下のようなのですが、 ・プロジェクトマネージャ試験 ・データベーススペシャリスト試験 ・エンベデッドシステムスペシャリスト試験 ・情報セキュリティスペシャリスト試験 ・システム監査技術者試験 これらの試験を「企業のニーズが比較的多く、就職や転職に有利になる」と考えられる順番にするとしたらどのようになりますでしょうか? 当方はSE経験ありで、本資格取得が即実務に役に立つわけではない事は承知の上ですので、 結局仕事が出来る出来ないにはつながりませんよ・・・的な議論はひとまず無しとしてください。 採用に対しての企業の評価や、就職転職に対してどれくらい有利か、という点が知りたいのです。
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私もIT系の仕事に就いており、転職やキャリアアップは意識しているため、質問者様と同じ内容を調べたことがあります。 対象に示されている試験の中では、やはりプロジェクトマネージャが1位だと思います。 その他の試験は、おおまかではありますが専門職という感じが強いと思います。 参考:少し古い情報ですが、希望の内容だと思います。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071116/287421/?ST=solution 部下にどんな人材が欲しいかを人事部に聞かれることがありますが、保有資格だけで人を選ぶなら、私はプロジェクトマネージャ保有者を選びます。 もちろん、これは長い目で見た場合の話しであり、即戦力として必要な技術を持つメンバを要する場合は、この限りではありません。 質問者様の質問に対する回答(順番)は、私なりの順番では以下の通りでしょうか。 1.プロジェクトマネージャ試験 2.システム監査技術者試験 3.情報セキュリティスペシャリスト試験 4.データベーススペシャリスト試験 4.エンベデッドシステムスペシャリスト試験 また、他の回答者様が記載されているように、経験・年齢に見合った資格でないと、アピール用に資格を取得したと思う人がいるのは事実だと思います。 参考:全区分の合格年齢や受験率が掲載されています。 http://www.jyouhoushori-taisaku.com/ どの試験を受験したとしても、その過程は決して無駄になるものではありませんので、頑張ってください。
はじめまして… 今回の日経の本にて記載がありました 以上の高度試験の中でも一番はヤッパシ…(泣) プロマネ…が一位でしたよ。企業側が採用する資格の最強みたいですよ。。 まぁ…プロマネは経験がないと最後の論文判定で落とされる可能性が高く。少々の経験者ではナカナカ取得できない資格なんで!! 旦那は来春にプロマネに向けて頑張ってます。質問者が質問していた資格は主人は全て取得してます。あと、Oracle11 や Javaも取得してみては?ペンダー試験ですが案外…持っていても損はないと思います。。あと、マヂで…論文判定はキビシイよ今年の合格率11%、主人は最後の論文判定でBで残念でした。来春は取得すると思います。頑張ってください。
間違いなく、試験に合格している方が知識は上です。 合格している人が極端に少ないので、 試験に合格している人が能力が高いかどうかの検証が難しいです。 私は、知識の面では圧倒していると思います。 たとえば、データベース一つとっても、チューニングやスーパータイプ、ER、正規化などの概念を、データベーススペシャリストに合格していれば、すぐにピンと来て話もしやすいと思います。 でも不合格者は、ほとんどが、まったく話が通じない人だったです。 たしかにこのスキルの1人が入ったところでプロジェクトの趨勢を簡単に変えられるものだとは思えませんが、 はじめから勉強していて深い知識を得ている方がツールの理解度だって高いと思います。 それが10名、20名になれば相当違ってくると思います。 コミュニケーション、メンタル、健康面なども能力のうちですけどね。勉強しないいいわけくさいですよね。 下位試験の基本情報やソフ開などに合格している人は、やはり、アルゴリズムなどのロジカルな面においては人一倍粘り強さがあると思いますし、図式などの設計面で得に理解が深く仕事が任せやすいと私は思います。 この中で得に、営業効果が高いものは、プロジェクトマネージャだと思います。 それは、プロジェクトマネージャという職種で営業をかけやすいからだとおもいます。 データベースやエンベデッド、セキュリティに関しては、SEやPGといった名目で営業をかけられてしまい損な気がします。 範囲は、リーダークラスやマネージャクラスを想定しているはずなんですけど。 合格した試験で、職種まで変わり、単価まで変わってしまうというのはなんだか損な話ですよね。 プロマネで営業かけても、データベースがわからなかったら話にならないと思うんですけどね。 WEBなどのDBを多用した開発業務だと、 プロマネ、システムアーキテクト、データベース、情報セキュリティ といった試験が営業効果高いと思います。 システム監査は、セキュリティやシステム運用管理の知識が必要ですけど、セキュリティスペシャリストほど、具体的では内容に思います。 組み込み系ですと プロマネ、アーキテクト、エンベデッド、あとはデータベースを使ったり使わなかったりでしょうか。 この様に、目指す職種や業種で少しずつ組み合わせが変わってくるように思います。 ただ、高額案件はやはり、監査、プロマネ、ストラテジスト、アーキテクト 監査はこの中では特殊ですよね。 システム監査法人の登録をしている企業は、システム監査企業台帳に載ってるので、こういった会社では、会計監査などの支援業務を行っているようですので、単価も良いかもしれないです。 私個人では、プロマネより面白いものだと思います。
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私の個人的な意見ですが・・・。 ・プロジェクトマネージャ試験 がいちばん評価されやすいかな?という感じがします。 総合力という面で、このなかでは評価されやすいと思います。 何ができるかもわかりやすいですし、何にでも応用が利きそうなイメージがあります。 ・データベーススペシャリスト試験 ・エンベデッドシステムスペシャリスト試験 ・情報セキュリティスペシャリスト試験 これらは専門職の色が濃いです。仕事にピンポイントでマッチするならば、評価されるかと思います。 この3つの中だと、 →「情セキュ」がほしい会社が多いと思います。 →「エンベ」は専門性が高いのとニッチなのでハマれば「ほしい」度は高いです。 ・システム監査技術者試験 こちらは年齢と相関関係がありますね。 ある程度の年齢になってないと、資格を持っていることの説得力がないです。 経験が豊富だからこそ監査ができるわけであって、若すぎると「ペーパー」と見られがちなので、 評価を高めたいという目的にはイマイチかな?と思います。
なるほど:1
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