来年春内航海運に就職する学生です わたしが考えるに大きく2つの理由があるとおもいます 1つ目は船員としての魅力が少なくなってきたからだとおもいます むかしは高級、寄港地での上陸(荷役に時間がかかるため)がありましたが 現在の状況から言えば拘束時間が長い等 厳しいわりには給料がすごい高いわけではない それなら少し安くても陸のほうがいい仕事がある。(最近は陸もきびしいですが) 2つ目は知名度のなさでしょう 昔は「○○さんちは船乗りなんですって」といわれていましたが 今私が普通の人に船乗りですというと 間違えなく 「漁師さんなんですか」と聞かれます。 けっか若い人が目を向けない&船員の利点を見出せないから 人が来ない 来てもすぐにやめるにつながっていると思います。
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根気よく、雇い続けるしかありません。 国の雇用促進助成金や、組合の若年船員OJT等を活用し、海上技術学校卒業者を主に雇用していけばどうでしょうか? 聞いた話ですが、船での苦にならない生活では、テレビは不可欠で、若い船員は、スカパーやBS、インターネットの接続環境の充実も望んでいるそうです。 乗船期間が3ヶ月というのも、今の若い船員にとっては、長過ぎると感じる人が多いようです。(笑い話でも2ヶ月が丁度良いとよくでてきます。)
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