教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

若手船員を増やすには。 近年、内航海運では船員の高齢化が顕著になっていますが、どうすれば若返りが出来ますかね? …

若手船員を増やすには。 近年、内航海運では船員の高齢化が顕著になっていますが、どうすれば若返りが出来ますかね? 若い人が来ない。 来ても直ぐに辞めてしまう原因は何でしょうか?

続きを読む

2,196閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    来年春内航海運に就職する学生です わたしが考えるに大きく2つの理由があるとおもいます 1つ目は船員としての魅力が少なくなってきたからだとおもいます むかしは高級、寄港地での上陸(荷役に時間がかかるため)がありましたが 現在の状況から言えば拘束時間が長い等 厳しいわりには給料がすごい高いわけではない それなら少し安くても陸のほうがいい仕事がある。(最近は陸もきびしいですが) 2つ目は知名度のなさでしょう 昔は「○○さんちは船乗りなんですって」といわれていましたが 今私が普通の人に船乗りですというと 間違えなく 「漁師さんなんですか」と聞かれます。 けっか若い人が目を向けない&船員の利点を見出せないから 人が来ない 来てもすぐにやめるにつながっていると思います。

    なるほど:1

    ID非表示さん

  • 根気よく、雇い続けるしかありません。 国の雇用促進助成金や、組合の若年船員OJT等を活用し、海上技術学校卒業者を主に雇用していけばどうでしょうか? 聞いた話ですが、船での苦にならない生活では、テレビは不可欠で、若い船員は、スカパーやBS、インターネットの接続環境の充実も望んでいるそうです。 乗船期間が3ヶ月というのも、今の若い船員にとっては、長過ぎると感じる人が多いようです。(笑い話でも2ヶ月が丁度良いとよくでてきます。)

    続きを読む

    なるほど:1

  • 答えは簡単です。時代の流れです。 自分の仕事に誇りを持てず、汗水垂らすような仕事を嫌い、ラクしてスタイルが良く、収入の良い仕事を追求する若者が増えたからです。それこそ昭和の浅い頃であれば、船乗りになるだの、機関士になるだの、陸軍大将になるだのと、見返りではなく、その世界の頂点を目指すような、熱き漢がいましたが、今はそのような風潮はありませんね。ホリエモンのような輩が蔓延る辺りをみれば、ある意味で納得してしまいます。漁業も農業も林業も工業も、いわゆる一次二次産業は衰退してゆく傾向にあります。

    続きを読む

    なるほど:1

    知恵袋ユーザーさん

< 質問に関する求人 >

船員(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: この仕事教えて

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる