解決済み
製薬企業の開発職を志望する2013卒の就活生です。ESに関する質問です。自己PRですが、私は共同研究に関するエピソードで自分の強みをアピールしようかと思っています。企業・海外の大学の先生・私の3者共同研究を行った経験をエピソードにしました。このことから学んだことは非常に多いですし、自分が成長できたのもこの経験だと思っています。 ですがこの前見た記事で気になることを発見してしまいました。 それは、「自己PRに研究の話を書くのはよくない。研究の話は研究概要で提出するのだから、他の事を書いたほうが色々な角度から自分をアピールできる」といった内容でした。 確かに何も間違ったことは言ってませんし、私もそうだと思います。 しかし、私の場合は「書くのは自分の研究のことではなく、それとは別の共同研究であること」「比較的特異的な経験で、得たものも実際多いこと」など、書かずには惜しいエピソードのように思えるのです。 悩まずに自分がいいと思ったことを書くべきなのでしょうが、正論だったため少し不安になりました。ちなみに他にもエピソード別の自己PRは用意してあります。 人事経験の方でもそうでない方でも、アドバイスいただけたらと思います。よろしくお願いします。
回答ありがとうございます。 失礼しました。ESとはエントリーシートのことです。 確かにどんな内容であれその取り組み方、どう考え、どう工夫し乗り越えたかというHOWが大事なはずですよね。それを伝えたいがためにエピソードを選択していくということでしょうか。 就職活動には幸いにも面接がありますので書類一つでは決まらないとは思っています。ですがその書類を基に面接が進むのであればやはり必要な悩みかと思いまして。
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ご存知かと思いますが、書類の段階で数百倍、面接でも最低で数十倍の世界ですので、最後まで勝ち残るのは厳しい世界ですよね。 同じようなご経歴の方が横に数十人いて、そこから自分をどう選んでもらうか、と言う戦略が必要ですよね。 (”数百人から数十人に残る”書類の過程と、”数十人から1人”に残る面接の過程でそれぞれ戦略を考えていかないといけないでしょう) 先の方が書かれていますが、開発職ならば開発職の職種を十分に研究して、 ご自身の強み、将来性が開発職のどういう適正へいきるのかを明確に伝えることが大切ですね。 その伝えるための手段の一つが自己PRだとおもって取り組まれたらよいと思います あと、同じ開発職でも各社それぞれ社風がありまして、 携わる仕事の範囲や、仕事の進め方のスタンス、価値観も違っていて、 結果、好まれる新人さんのキャラクターや能力なども結構違うことが多いです。 能力のあるなし、ではなくその会社に向いている、向いていないと言う点は選考で結構大きいのです。 できればそのあたりをOB,OGさんへのインタビューなど通じて事前に情報収集して、 それにあわせて書類・面接の適切なエピソードを選べたらさらによいでしょうね。 私の主観では製薬の開発職では 会社内の他部署や、外部の方(PMDAの方や、臨床試験を実施する医療機関の方々など)への調整・折衝・説得等の能力と、 個人の裁量で仕事が進むことが多いので、しっかりご自分の考えをもって行動できること、仕事への責任感が 求められている適正として多いのかな?と思っています。 (もちろん論理的な考え方や、英語力なんかもみられてますが、、、) 文章からはすごく論理的で、コミュニケーションに関する意識も高くしっかりされている印象を受けます。 よいご縁があるといいですね!がんばってください。
製薬企業に勤めているものです。前の方と同様に質問内容から好印象を受けますので、上手く自己PRができればESは通過すると思います。ただ、どんなに良いエピソードがあっても、文章の書き方次第で台無しになってしまいます。エピソードを主張することが目的ではないので、自分の能力、長所をエピソードをまじえて上手く説明し、自分がその企業でどのように活躍できるのかを書く必要があります。また、ESは200文字~長くて400文字と字数に限りがあるため、上手くまとめられるように工夫してください。 最後に、製薬企業において開発職は、モニタリングやプロトコルの作成など、臨床試験を推進する職です。質問者の方の話を聞く限り、開発職ではなく研究職なのかなと感じました。研究職は創薬や製剤、動物を用いた安全性評価、合成など非臨床の研究を行う職となります。
この文章を読んでみて、わたくしはあなたの文章を読んでみたい気持ちになりました。 あなたのまっすぐな気持ちの文章が読んでみたいです。 正直、ハードルは高いですが、あなたの内容はそのハードルをしっかり越えて来るものだという確信に近い感触があります。 ESと言われても何のことだか分からない無知なわたくしですが、多くの人を見てきました。 たとえ、その内容が大人から見れば稚拙なものであったとしても、そこからは、その取り組み方や視野、ものの考え方など、多くのものを垣間見ることができます。 将来長きに渡って一緒に仕事をしていく相手を捜すのが就職活動だとすれば、今見るべきところは内容が二の次とは言わなくても、第一ではないと思うのです。 すごくいい文章を書く方なので、まあ細かい心配は無用だと、正直思っています。
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