教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

理学療法士になりたいと思い面接を受けるものです 「なぜ作業ではなく理学なのか」 と問いにうまく答えることができません…

理学療法士になりたいと思い面接を受けるものです 「なぜ作業ではなく理学なのか」 と問いにうまく答えることができません 私は祖母の足を治したいという思いで役に立てる 職業はないかと思い、この職業を知りました。最初に知ったのが理学療法士です。 作業療法では手芸などもするということで 私はそいった作業が苦手でだから やはり理学だ!っと消去法です。 理学療法士と作業療法士の魅力って 理学は身体的動作を目的としリハビリをし 作業療法士はそれプラス精神面のケア。 OTのほうがいいのではないか、と 言われると確かにそうではある。 この質問にどう答えたらいいのか恥ずかしながら 未だにわかりません。 参考にしたいので協力お願いします。 ※早急に回答お願いします

続きを読む

13,467閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    作業療法士です。 殆ど今は理学、作業ともに身障の病院や老人保健施設などが一般的ですのであまり差はないというのが実状だと思います。 精神分野では作業療法士は集団の中での人間関係の構築を作業を介して築き社会復帰をめざします。 その中で手芸や皮細工や木工、アンデルセンやペーパークラフトなど行いますが、身障の場合では作業とは活動を意味し、食事や更衣、整容といった生活全般をさします。 なのであまり作業と言えども手芸などは今はあまり積極的には行っていないと思います。 次に仕事内容ですが、理学と作業は考え方は違えど同じ患者様にリハビリとして介入し一緒に目標に向けて切磋琢磨していきます。 今のチームアプローチが大原則になっているなかで作業療法士は何をしているかわからないでは一人よがりも甚だしいと思われても仕方ありません。 理学は失った機能を評価、練習して再び取り戻し、作業と共同して生活に繋げていく。 一方作業は出来なくなった生活が何で出来ないかを考え、理学と共同して機能を評価し生活の獲得のための実際の練習を行います。 家族や本人様の精神面のフォローや自宅内の役割や職業復帰、福祉用具や自助具などを助言、選定、活用指導したりします。 簡単にいえば動かないことを動けるようにする理学と、いまある機能でどういうサービスや道具を使用したらより生活が楽に過ごせるかを考える作業だと思っております。 まあ作業は領域も広くなかなかわかり辛い面もあります。 機能を回復させたいと思うなら理学がいいと思います。 私は出来ないことに対して代償的にでも獲得するためにはどうしていこうかと考えてあげられる作業療法士スタイルは嫌いではありません。 参考まで

    なるほど:1

  • 適切な回答ではないですが、理学療法士は現在、厳しい状況なんで、作業療法的な分野もできないと生き残って行けないらしいです。なので「手芸などの作業が苦手だから理学療法」って答えるのは減点の対象でしょうね。ただ現在、理学療法士の養成校乱立、理学療法士の待遇低下による人気低下から競争率は低下しているんで、合格はしやすいとは思いますがね。十数倍の競争率だった一昔前なら確実に不合格でしょうが・・・。どうしても合格したいのなら、嘘でも「作業療法のような細かな動作の改善だけでなく、歩行などの大きな動作の改善まで、患者さんの全体的な生活機能の改善のお手伝いをしたい」などと答えるのはどうでしょうか?、これはあくまで提案なんで合格するかどうかはわかりません。参考にするかどうかは自己責任にしてください。 ただ理学療法士の将来は現在の時点で見通しが暗いです。

    続きを読む

    なるほど:1

    ありがとう:1

    ID非表示さん

< 質問に関する求人 >

理学療法士(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

作業療法士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: この仕事教えて

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる