1について 有利になるかどうかはわかりません。しかしこういった例を考えてみましょう。2人の人がいて、人柄も能力も同じであるが一方は英検準1級を持っている。もう一方は持っていない。この場合だと企業がどちらを採用するかは明白です。もちろん準1級を持っている方です。このように最終段階での差別化は図ることができます。しかしたとえ英検準1級を持っていなくとも工業高校や高専卒の学生など即戦力になる人材を欲しがる企業もあります。外資系ともなれば英検準1級はほぼ全員が持っていて持っていることに価値は置かれないでしょう。 そうであるならばむしろ、自分が英検準1級を取得するための過程や工夫、自分が成長した点をどうやってその企業で働いていくことに活かしていくか、につなげたがいいのかもしれません。 もちろん、昇給の条件としてそういった資格の習得を義務付けている企業もありますから、決して損にはなりません。 2について 単純に比較することはできません。「内向的」というのは言いかえれば「真面目でこつこつしている」と好意的に捉えることもできます。必ずしもどちらを好むということはなく、英語力をどうやって生かしていくか、学生時代体育会系の部活に打ち込んでいた経験を企業でどう生かすか、それを論理的に話せればよいのです。 例えば中学、高校、大学と野球に打ち込んできた人が、就職面接でよく「野球部で培った根性を・・・」などと言うことがありますが、やはり差別化を図らなければ今の時代は就職できません。そこで、10年間も野球をしてきたのですから、例えば、「銀行強盗が襲ってきたとしても、野球で培ったコントロールで絶対に逃がしません」などと人と違うことを言うことができれば内定を使意味取れます。 3について 英検であれば例えば2級は高校卒業程度、などと運営が発表している試験基準があります。だいたいそれに従うのではないでしょうか。しかし英検やTOEICなどはあくまで試験ですので、その点数がそのままいわゆる「生きた英語力」につながるとは限りません。 参考までに、英検ならば準1級以上、TOEICならば880点以上あればネイティブと会話できる英語力があるといわれています。 長文失礼いたしました 参考になりましたでしょうか
1.有利になることはありません。(私はTOEIC880点+英検準一級ですが、就職活動の書類は95%以上通りませんでした) 2.英語力やまじめさ(遅刻しないなど)、本当に頭が良くて仕事ができる(仕事ぶりを見ている人全員に認められる)ことより、面接でのパフォーマンスが上手なことが大事です。 英語力を要求する企業は、外資でない限りありません。よって、内向的な学生より体育会系の学生の方が有利かも知れません。あと、やはり企業は女の子より男の子の方を欲しがります。女の子が応募した場合、わざと点数を引いて判断するのが常のようです。 3.何点取っていても英語力があるとは思われません。 実際に仕事をして、外国の方とメールをしたり、英語の文書を作ったり、電話応対したりすることによって英語力の有無を判断されます。
なるほど:1
1.そんな事はありません。英検準1級も立派な資格として認められます。 ただ、英検は同じ準1級でも2級よりの準1級なのか、1級よりの準1級なのか・・・・ の細かい点数が表示されないので、同じ資格の何処の位置にあるのかが 分かりづらく、同じ英語の資格ならば、TOEICのほうを企業は好みます。 ただ、もし準1級をお持ちならば、「ビジネス程度は出来る」と十分理解 してもらえるので、英語を強調する事は十分可能でしょう。 2.そうとは限りません。会社によってカラーも雰囲気も違いますからね。 英語が武器でセールスアピールできるだけの実力ならば、積極的に 行うべきです。逆に英語に自信が無くても他に運動部での実績などがあれば、 それを武器にしてアピールすれば良いだけです。 3.勿論、点数が高ければ高い方が良いですが、英検ならば、2級以上、 TOEICでも700点以上あれば、ビジネスとして使える・・・とは思われるでしょう。 ただ、現実問題としてTOEIC800点、900点あっても全然英語が話せない 輩もいますから、本当に英語力を試されるにはやはり英会話面接が 一番ですね。でも、その前に書類審査がありますから、英語を使う仕事を 希望されるのならば、TOEIC700点以上、英検2級以上はなければ、 見劣りされてしまうでしょう。
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