解決済み
中堅出版社の子会社に勤務していますが、親会社が先日労基署から『長時間労働の是正勧告』をうけ、本社をあ中堅出版社の子会社に勤務していますが、親会社が先日労基署から『長時間労働の是正勧告』をうけ、本社をあげて残業削減にとりくんでいます。 ただ、長時間労働はタイムカードで数値が把握できる一般社員の是正はわかりやすいですが、問題は裁量労働で働いている管理職やそれに順ずる等級の人たちです。 いろんな施策がでていますが、実はつまるところ『帰る』風土がないのが問題です。是正措置があってはじめて施策すること事態おかしいのです。 長く会社にいることが美徳化されている風土をかえるにはどうすればいいですか?
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出版社はどこも似たような状況ですね。 手間とヒマをかければより質の高い仕事ができるという編集者としての欲望があるし, 誠実な仕事を心がけるほど,寝る時間を削ることになります。 これでOKという明確な基準がない仕事にはつきものの悩みです。 (実際に仕事量も多いのですが。。。) 会社側としても,社員のそうした「欲望」に寄りかかっているところがあり, 時間管理がルーズになりがちです。 これを改善するには,全社を挙げての意識改革(を強制する)しかありません。 例えば午後10時の施錠を義務づけるとか。 遅刻を厳しくするとか。 ノー残業デーを設けるとか。 でも多くの場合,裏残業が増えるだけなんですけどね。 「個人の生活も大切にする」という意識改革を, 若い人から少しずつ実践していかないと,染みついた体質はなかなか変わりません。 [元編集者]
上長の意識改革でしょうか。 私の場合は、以前の上司は長く会社にいればよく働いていると評価する人だったのでだらだら残業していましたが、 今の上司は、長時間会社にいるのは能なし(段取り悪い・効率悪い)と評価するので、短い残業になりました。
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