今や電通も儲からない時代になってきているので、採用も厳しくなってきているようです。 知人・友人が大勢いますが彼らの共通点は 1)東大・早慶が多いが、早慶や旧帝大はごく一部の選ばれし人だが、東大は比較的入りやすい。 2)一般公募は本当に優秀な人が多い。 3)コネも多く(親がたくさん広告を出している会社の実力役員だったり)、そういう人はイマイチできが悪いが大学は早慶クラスがやはり多い。 4)クリエイター系は美大出身が多い ということで、東大を目指すのが一番簡単そうです。 でなければ、親父に出世してもらって、広告宣伝費をいっぱい払ってもらう担当役員を目指してもらうのが良いかも。 後は美大に行って、学生時代から佐藤可士和あたりにでも目をつけてもらえるような作品を作り続けるぐらいかな。 確実性はこれでも低いですが。
採用試験に通れば入社します。
以前、電通と直接取引をしている企業にいました。 が、うちの社長、顔が広かったので、 あちこちの商売関係の人たちから、うちの娘、アルバイトさせて とか、面倒みてくれって頼まれることが多く、 よく大学生のお嬢様たちから頼まれてましたよ。 コネで入れるようにしてくれって。 それでも、けっこうきつかったみたいですよ。 やっぱり本人が良い人材かどうかで決まるので。 当時はお金もちのお嬢様、おぼっちゃましか 入れないのかと思うようなイメージがありました。 その社員の実家がお金もちだと、 電通のお客さんになるからだと聞いたこともありました。 が、普通の人でも入っている人も知っています。 その人は、就職活動中、50社も面接にいったけれど、 全部落ちてしまったとのことです。 が、最後の最後に電通に決まったとのことです。 おちてよかったね。一番いいとこいけたじゃん。(笑) ってな話してましたが。 なので、コネってのは一部なんでしょうね。 当時は、電通といったら、みなびびるくらい 飛ぶ鳥を落とす勢いの企業でしたが、 今はどうなんでしょうか? やっぱり人気? その仕事を離れてからかなり時間がたっているので もう、一昔前の話です。 電通のお客様接待用に、 いろんな外タレのコンサートチケットが キープされているのですが、 お客様も接待でもらったチケットなので、 突然いらないとか、仕事で行けなくなったという人が多く、 (別にファンなわけではないので) そういう誰も貰い手のないチケットがギリギリになってまわってくる。 これかわりにいっておいでよ・・・と 突然チケットがきて、かなりコンサートをみまくった時期でした。 今考えると、普通に前売りさえ手に入らないような コンサートばかりだったので、貴重な体験をさせて頂きました。 が、一番良い席ばかり、いろんな企業が接待用にコネでキープしてしまい、 結局誰もゆかないで、一番前の席がガラガラだった みたいなことがあったので、その後、禁止になったとも聞いたことがあります。 電通が絶好機のときだったので、社会全体もいろんなイベントが盛んで 特にそういった華やかさがあった時期だったんだと思います。 不景気になってから、日本もかなりイベントが減ってしまいましたが、 なぁ~んにもいいことがない、暗いニュースばかりの日本。 誰か皆がウキウキするような、何かで盛り上げてくれないもんかな? たまにふっと思います。 文化的イベントって、本当の最後の最後ですよね。 お金に余裕がないと、企業も自分たちが食べてゆくのがやっとなので、 そんなことに資金をまわしていられないのが現状。 なので、そういった華やかさってのは、 ずっと影をひそめたまま、ちょっと寂しい気もしますよね。
< 質問に関する求人 >
電通(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る