師範というか、着付講師の認定が取れる学校へ通っているので、参考になればと思い回答してみます! 関東にある、彩きもの学院という所なんですけど、二級に行くまで20万ちょっとぐらいですね~ 期間としては、1年半ぐらいかかりましたね! (こちらに詳しく書いてあります http://www.saikimonogakuin.co.jp/course/charge.php ) 2級の上に更に着付け教室を開く人向けの授業などがあるので、それを終えれば指導することができるので、師範レベルだと思いますね~ この学校は着付けの道を極めるだけじゃなくて、他の学校じゃ中々教えてくれない着付けを人に教える方法や教室運営法まで教えてくれる学校なので師範を目指すにはいいところだと思いますよ~ 今はどのレベルか解らないですけど、教材費だけで受けれる入門科とかもあるのでとりあえずやってみたいっていう場合でも通いやすい学校だと思いますね! ちなみにきちんとした着物を一式用意するなら20万以上は見ておくといいですねー
各お教室によって、資格の習得年数も費用も、着物を買わされる?買わされない。も異なります。 もともと、呉服屋さんだったところが、着付け教室を拡張させているようなお教室では着付の先生の免状をとるまでに、たくさんの必要のない(好みにかかわらず)帯締めや帯・着物などを買わされたりするようです。教室の評判をよく聞いてから選んでください。 私の場合は、2年もあれば着付けの先生にはなれたと思います。30万以上は掛かるのではないでしょうか。 和稽古はどれもそうなのでしょうが、週に一度のお稽古代の他に初伝・中伝・奥伝と免状を取っていくのに免状代がいりました。 私の教室では着物は、お家にある古着でよいといわれ、また、家に着物のない人には貸し出してくださっていました。 着物代は掛からないに等しかったとおもいます。若干、流派によって実につける肌襦袢などが決まっていたので、その御代がかかったくらいです。 自分で着付けができるようになるだけなら費用はもっと安くついたのでしょうが、奥伝(師範になるための教室)に通ったので、奥伝になってからは、師範の査定に通るために時間をみつけ、週に一度では稽古の時間が足りないので、教室に通う頻度を増やし、自宅でも練習したと思います。 確か15分で留袖を二人一組で、着付けし、着付けた直後に上の先生が二人で、背中にしわがないか、帯締めがきちんとしまっているかなど、ポイントを査定していかれ、査定をパスすると先生の免状が降りました。 でも、一度資格をとると、花嫁教室の学校だけが発行するの卒業証書などと違い、看板がもらえるのでどこにいっても通用し、とっておくといいと思います。 でも、なにぶん費用がかかるので、ご自身で着物を着てお出かけなさるくらいなら御免状関係なく着付け教室でのお稽古なさることで十分事足りると思います。 着物の費用が掛かるのは先生になってからが大変だと思います。生徒に着付け師の資格を取らせるたびに、授賞式に同行せねばならず、同じ着物ばかりを着てはいれません。お家におばあさまや、おかあさまの着物がお有りで新しく買いなおさなくとも、まだ仕立て直ししてもらうことで自分の着物ができたり、和裁がご趣味の方なら、着物の先生におなりになると良いかと思います。 着物は日本の伝統文化ですが、最近では着物離れが進み、あなた様のように着物の先生になるまでがんばって腕を実につけようと思う方が珍しく、また、洋服を着慣れているせいか、着物を着る事自体窮屈だったと嫌煙なさるかたもいらっしゃいます。 ですから、自分で着れるといいなと思われる方は多くても、実際にお生徒さんにまでなられる方が少なくなっていると思います。 きちんとお稽古すれば、もともと日本人はお着物で日常的に生活していたのですから、紐のしめどころも分かり、そう窮屈なものでもないんですけれどもね、。
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