正社員を辞めてバイトに 21才、女です。 製造関係の仕事で正社員をしていますが 給与に不満があるため辞めようと…

Question

正社員を辞めてバイトに

21才、女です。
製造関係の仕事で正社員をしていますが
給与に不満があるため辞めようと考えています。

3年後には結婚をと思っているので
アルバイトでみっちり働きたいと思っています！

そこで質問なのですが
正社員･アルバイトのそれぞれのメリット･デメリットってなんでしょう？

保険や年金などの
見えにくいところについても教えていただきたいです。

補足

回答ありがとうございます！
ダブルワーク希望ですが
会社が副業を認めていません。
残業も、突然やらなくてはいけなくなったりして
バイトのシフトを組むのが大変難しくなると思います。
頭の固い会社に入ってしまって後悔ばかりです(´つω:`)

Answer 1

あなたが今働いている就業条件によって大きく変わります。それが解らない限りは正確な解答はもらえないという前提で回答します。

正社員
【メリット】
福利厚生がしっかりしている。
→市民税、国民年金、社会保険をぜーんぶ会社が払ってくれてます。だから手取りは少なくなります。
【デメリット】
社会人なので当然自由が利かない。だって会社に雇ってもらっているんですよ？
学生じゃないですから。休みたいときに休めるわけがない。
会社がピンチなら当然急遽残業もあるに決まってます。
出ないと会社がつぶれる＝全員路頭に迷うですから。

アルバイト
【メリット】
メリットはたった1つ。自分で自由にシフトを組める。ただし学生だけ。アルバイトでみっちり稼ぎたいのであれば
このメリットもなくなる。だってお店の人が足りないときに「休みたいです～」て言う人にみっちりシフトに入ってもらえるわけがないから。
【デメリット】
福利厚生何にもなし。つまり市民税、国民年金、社会保険をぜーんぶ自分で払う。
結局手取りは大して残らない。社会的にも白い目で見られる。

年齢から判断して、正社員で年間休日が100日程度有り、残業代がでて、
月に手取りで15,6万もらえて、年に2回少ないながらもボーナスがある場合
それより稼げるアルバイトなんてキャバか風俗以外無いです。
今の会社で3年頑張ってお金貯めましょう。

発想の転換としては
今の会社で1年死ぬ気で働き評価を上げる→来年から昇給→また死ぬ気で評価上げる→再来年またまた昇給

が理想です。貯めるお金も増えます。そして何よりそれだけ必死にやったことで仕事が好きになっていると思います。

頑張ってつづけてね！！

Answer 2

あまり変わりません。
正社員でも大手は別ですが中小零細では
賞与・昇給なしが多くなっています。
期間を定めないアルバイトは普通賞与・昇給はありませんが
社会保険に加入するところともあります。

違うのは
正社員は期間を定めない雇用
アルバイトは期間を定めた雇用と
期間を定めない雇用があることですね。

一ついえれるのは
いまどきガッチリ稼げる正社員もバイトもありません。
唯一の方法は今の仕事を続けながら夜バイトをする方法です。
または休日アルバイトをする方法です。
若いので体力的十分いけると思います。
ただ、彼氏がいるようなので時給は良いですが
水商売は避けたほうが良いでしょう。
居酒屋の夜の皿洗い程度でも時給１０００円超えますよ。

今は多くの方がダブルワークで働いている時代ですから。

追伸
この就職氷河期の時代。
今正社員の会社を辞めたら今より良い条件の
仕事はないと考えてください。
今の仕事を絶対にやめないで、
バイトで「いくら上乗できるか」という考え方になります。

例
今の仕事が通常の８時から１７時の事務職として考えます。
残業や休憩を考慮してして２時間空けます。

１９時から２２時をコンビニや居酒屋などでバイト。
時給８５０円（もっと時給の良い仕事もあります）として
３時間働いて２５５０円
週休二日として月に２０日働きます。
２５５０円×２０日＝５１０００円

あなたの年齢で現在の収入が
毎月５１０００円増加すればすごい金額だと思いますが。
バイト先によりますが実際にはここから
所得税と雇用保険が引かれます。

大手の工場などではアルバイトでも社会保険に加入していますが
飲食やコンビニは入らない例が多いです。
今正社員で加入しているので問題ないです。

補足への回答
ダブルワークができないのなら出費を抑える方法を考えましょう。
だれでも収入の増加は嬉しいことですがそんな簡単には行きません。
収入の増額が必要な理由をもう一度考えてみましょう。
なぜ必要か、いくら必要か、いつから必要か

結論としてどうしても必要なら会社にばれないように
休日バイトや夜間バイトを考えるしかないですね。
あなたの会社が通常何時まで残業があるかわかりませんが
９時から２時間ぐらい働けると思いますが。
また、残業が多くて平日が難しい場合は土日の仕事が良いでしょう。
ただ、そこまでして今、本当に金が必要かよく考えてください。
中年のオヤジにはダブルワーク珍しいことではありませんが、
あなたの若さで休みがないのつらいでしょうから。

待遇、給与、人間関係、いろいろ不満はあると思いますが、
現在の会社の退社は極力避けてください。
世の中に楽な仕事などないのです。