インストラクターになる自信をなくしてしまいました。自分の考えは甘いですか？

Question

インストラクターになる自信をなくしてしまいました。自分の考えは甘いですか？私は、ダイビングのインストラクターを目指しているものです。
高校卒業後は専門学校に進学し、ダイビングショップに就職することができました。
インストラクターになること自体は、中学生の頃からの夢でした。
でも、今やめたくて仕方がありません。

ダイブマスターの資格も取得していなく、就職してから取ることになっていました。
普通ダイブマスター以上でないとバイトとしても雇ってもらえません。
ですがプロ資格も持っていない、知識も全然ない自分なんかを雇ってくれている社長には感謝しています。

しかし、店番を一人で任せられて(従業員2人なので)わからないことばかりですが助けを求めることもできません。
何事にもルーズで納期ぎりぎりにならないと仕事をしてくれません。
給料も15日なのにまだ入っていませんでした。
言い出したらキリがないのですが・・・

でも、上のことはまだ我慢できます。
一番は、自分のする仕事がないことです。
最初だから仕方ないとは思うのですがなにもしていなくて給料をもらう自分が情けないです・・・

なにもすることがないので悩む時間もたくさんあり、
自分は何がしたいのかと考えてしまいます。
人に喜んでもらえることは好きです。
笑顔をもらうと本当に自分まで笑顔になって頑張ろうって思えるんです。
でも、自分はやめるのはやめようと頑張っているのかな？とも思うんです。
そんな自分がインストラクターになって人を楽しませることができるのかと考えてしまいます。

ダイビングが嫌いにならないうちにやめて、転職しようという自分の考えは甘いですか？

Answer 1

ちょっとキツイ言い方をするかも知れませんがゴメンね。

諦める(逃げる）のが早すぎです（笑）
まずはダイブマスターの資格を取りましょう。 普通ならダイブマスターの資格が無いと雇ってもられないんですよね？ それが無いのに雇ってもらえてる貴女はある意味ラッキーだと思います（でもその職場には問題有りだとも思うけど）。

インストラクターって、資格を取ったからといってスグ一人前になれる訳では無いんですよ。 何の職業でもそうですが、その仕事を熟知するまで最低でも３年はかかります。 みんな経験や失敗を経て、やっと一人前になるんです。

特に、ダイブ関係は命に関わる仕事ですよね？ 経験も無い貴方は何かあった時に責任取れるのですか？ その自信はありますか？ 仕事を任せて欲しいのなら、それに値するだけの能力と経験を積まなければなりません。

本題に戻ります。、給料未払い等はあまり良い職場では無いと思うので辞めるのは貴方に任せますが、その職場を上手く利用する方法もあります。

劣悪？な職場でも、一応ダイブ関係の仕事ですよね？ そこで２年ぐらい頑張れば、書類上の経歴には「ダイブ関係の仕事の経験者」と書けるんです。 ですから次の仕事を見つける時に有利になる事があります。

本来なら・・そんな劣悪な職場は辞めて大手のショップに転職しなさいと言いたいのですが、雇ってもらえるだけの資格を持ってないんでしょ？ それなら本末転倒です。

でも若いうちは迷い道だと思うので、転職しても構わないと思うのも本音です。 ダイブから離れて普通の職を経験してみて・・・それでもダイブが好きなら、またチャレンジするのも有りだと思いますよ。

頑張ってね！

Answer 2

正直、店の環境は文面から想像すると決して良くないですね…;
けれど「店を辞める=夢を諦める」になるのは、急展開過ぎる気がしますが…。

私は、恥ずかしながらダイブマスターという資格について無知なのですが、今の店で働きながら資格を取得して、取得後はそのままインストラクターとして働くものですか？

もし私なら、インストラクターとして長く勤めたい環境ではないので、早めにその店は辞めると思います。
ただ「普通は資格がないとダイビングショップでは働けない」ということなので、資格を取れるまでは別の仕事をして、資格を取ったら再挑戦…という感じでしょうか。
それか、どうにか今の店で資格を取って、すぐに辞めるかです。

転職するなら、もしかしたら第二の人生になるかもしれないので真剣に探します。
そこで働きながら、資格取得の努力を続けますが…もし、その仕事にやりがいを感じて、本職にしようと思えたなら、その時にインストラクターは諦めます。
…というより、「やりたいことが変わる」のであり、決して「諦め」ではないと思いますがね。

とはいえ、あなたと私では考え方も違いますし、好きなことを仕事にするのが良いか悪いかは、やはり人によって違いますので、時間をかけて考えて頂きたいです。

ただ…私は店を辞めたり、インストラクターの夢を諦めることが、ダイビングを嫌いになることに繋がるとは思わないですよ。
ですから「嫌いになりたくないから諦めて転職する」という理屈は、どうしても共感できませんでした;
たぶん、今の仕事がどんなに嫌いでも、いつかインストラクターに憧れがなくなっても、身体が動かないとかでなければダイビングを離れることはない…と思います。
好きってそういうことですからね。

長々と失礼いたしました。

Answer 3

えっと、高校生の私が言うのもアレですが…

折角、専門学校にも行って、なおかつ就職困難な中で、就職出来ている事は素晴らしいです！

まだまだ仕事を始めたばかりですし、今は辛いかもしれませんが、1年！頑張ってみてはいかがですか？

自分の夢を諦めないでほしいです！

私も、警察官になる夢を諦めかけましたが、一年間頑張って、勉強してみなさい！まずは、自分で努力してみる事が大事だよ！あんたは、何からも逃げている！逃げるだけなら誰でも出来る！人一倍努力する事が大事なんだよ！

と、中学生の時に親に言われて頑張ってみました。
あの時は辛かったけれど、今になると良い思い出です！

何か、いろいろ迷走してしまいましたが、頑張ってみてくださいo(^▽^)o応援してますヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ