解決済み
柔道整復師と理学療法士の資格をどちらをとるか悩んでいます。 今現在整骨院で助手をしながら修行しています。 保険の取り扱いに関してこれからの時代は難しくなると思われます。 あと柔道整復師の数も年々増えて競争も激化しています。 独立開業という魅力はたしかにありますけど実際保険なしに成り立たないです。その点理学療法士は病院就職で安定感ご魅力です。 人の役に立つ仕事という点では同じ ですが迷います。皆さんはどちらご魅力あると思いますか?
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医療従事者です。 10年ちょっと前までは、柔道整復師も理学療法士もバブル期にありました。 病院に雇われている柔道整復師はほとんどいませんでしたし、 月給40万超える理学療法士の求人も多々ありました。 ですが、現在は両方とも過渡期です。 柔道整復師は独立開業が可能な点から、養成校の授業では 経営学、マーケティングなども学びます。 新卒1年目で開業しても、果たして固定客がつくのか? という点が非常に厳しいです。 競争が激化しているのも、その一端です。 理学療法士の場合は、昨年、新卒初任給が17万円という求人を見ました。 完全な飽和状態にあります。 病院就職で安定感はあっても、給与の増額は 法制度の改正がない限り無理な話であって、 現在の国政を見る限り、あまり望みはないでしょう。 コメディカルの分野で、一番就職が安定しており なおかつ高給が期待できるのは、看護師ぐらいではないか、と思います。 質問者様が、若くて、毎週19時間連続勤務が可能であれば 初任給で30万円も現実的な数字です。
なるほど:1
将来開業してやっていける自信があるのなら柔道整復師、定年退職まで勤め上げるのなら理学療法士です。 東洋医学関連で保険を取り扱えるのは柔道整復だけなので不自然です。これから相当きびしく締め付けられるのは容易に想像できます。そのような時代でも腕のある柔道整復師なら全額実費になっても患者さんは来るでしょう。 ですが、あなたの質問をよむと、理学療法士に気持ちが傾いているように思えます。ならば、素直に理学療法士になればいいと思います。有資格者は飽和気味で、将来は不安ですが、今のところ職が見つからないとは聞いたことがありません。 私が理学療法士だからですが、とてもやりがいのある仕事ですよ。
理学療法士が安定と思ったら、大間違いです。数年前に資格取得学校が乱立して有資格者が溢れているのが現状です。 第一、医師の指示がなければなにもできないし、一時期開業出来るとの噂が立ちましたが、今はほぼ消えています。 高度の矯正テクニックを学んでも、勤め先の医師に矯正法を嫌う整形外科医が多いのが時代遅れの今の日本の整形外科学会です。(海外では、カイロやオステをふんだんに治療に取り入れてるのに、日本では治療に時間がかかる理由で取り入れる先生はとても少ないのです。) 将来的に考えるなら、自費治療でやっていける技術が必要ですから、どちらをとるかなら柔道整復師でしょうか。 ただ、個人で出張を視野に入れるなら鍼灸師やマッサージ師でしょう。
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