教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

土地家屋調査士 平成12年度本試験 複素数による求積

土地家屋調査士 平成12年度本試験 複素数による求積平成12年度本試験問題を複素数にて計算したいと思います。複素数で計算された方、是非、ご教授ください。 私では、下記の手順にて解法してみましたが、解答できませんでした。質問と解法手順をパラレルにして質問したいと思います。 質問1:点Eの決定の手順 問題に点Eについて、アとイの座標値が与えられています。よって、ア(78.26 , 85.07) イ(78.12 , 85.92)をそれぞれ、XとYにメモリーして、A点D点からの差にて、与えられたAE間DE間の距離と合致するものを、E点をア点かイ点のどちらかに決定しようとしました。 その際に、疑問に感じた事は、AE間DE間の距離は、「Y軸」であるのか?疑問です。 結果 アーA=-12.02+4.31i・・・・・距離4.31 NG アーD=0.14+13.43・・・・・・距離13.43 NG イーア=-12.16+5.13i・・・・距離5.13 NG イーD=14.25・・・・・・距離14.25 OK? 上記により、イーDによて14.25が算出されたので、イを持ってE点としました。 先ず、この考え方で良いのでしょうか? 質問2:P点の座標値 直線AB、FCに対して、補助線ADを取り、それに平行なE点を通る直線を用いることにしました。点ADEが既知という事もあり、直線の方程式を用いて未知点であるP点を求めたいと考えました。 Y=A+BX・・・・直線AD 1式 Y=C+DX・・・・E点を通る直線 2式 1式 点ADを用いて傾きBを算出→6.013157895 Bにメモリー ーB×90.28+80.76=-462.1078947 Aにメモリー 2式 点Eを用いて点PのY座標が85.89となるとして、ー0X+Y=85.89 の式を作る 1式、2式を持ってEQNモードへ入力して得られた解答は、X=91.1331291 Y=85.89 となり解答できませんでした。 質問3:Q点の座標値 全く検討がつきませんでした。 本問を複素数で解かれた方が、お見えでしたら、ご教授ください。 宜しくお願いします。

補足

いつもありがとうございます。下記、理解ができませんでした。 1 なぜ、(C-A)÷(B-D)=71.28にて点PのX座標が求められるのでしょうか?(切片)÷(傾き)で何故、求められるのかが分かりません。 2 STATで直線DEと直線APの交点計算 直線DEのSTATは演算エラーでした。何故でしょうか? 直線 APは a=80.76 b=0 と算出しました。 上記、2点の?です。 宜しくお願いします。

続きを読む

804閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    質問①A,DそしてアをXに、イをYにメモリー ア、イからA,Dまでの距離を計算し地積測量図と比較する。 ここで両者の合意によりア、イの中点であるウを採用することは「試験では」ありません。 公法上の筆界は所有者の合意により移動する性質ではないからです。 Abs(D-Y)=14.25 ぴったり Abs(A-Y)=13.19782179 ぴったり よって、点Eはイの観測値を採用。 質問② 直線ADと並行で点Eを通る直線上の点ならば、△AEDと面積が一緒。 よって、P点は直線DCと「直線ADと並行で点Eを通る直線」の交点です。 STATモード AとDの座標を入力 切片a→Aにメモリー 傾きb→Bにメモリー ここで点Eを通り、直線ADに平行な線は 直線ADと傾きが一緒で切片が違う直線になります。 y=a+bxの式に点Eと傾きを代入 切片「27.30」をAにメモリー この状態でメモリーA,Bには「直線ADと並行で点Eを通る直線」の切片と傾きが入っています。 「AC」キーでいったん画面クリア で、CとDの座標を入力して切片をC、傾きをDにメモリー (C-A)÷(B-D)=71.28をXにメモリー(これが点PのX座標) A+BXを計算して「80.76」が点PのY座標 検算方法は複素数モードにいれて、arg(A-D)-(E-P)がゼロ秒(フル桁)ならオッケー で、メモリーを全クリア「SHIFT + 9 + 2」して、STATで直線DEと直線APの交点計算 手順は今までと一緒 補足について 問題を良くみたら、A,PはY座標が同じ、D,EはX座標が同じでした。 こういうときは、STATで演算しないで手計算でやってください。 もっとも、計算するほどの手間はないですけどね。 本試験の問題はこのような同座標がよくでますので、気にするといいと思います。 (C-A)÷(B-D) 上記の式については理由はわかりません。 なんせ、直線を求める方程式すら覚えずに合格したんで・・・

    なるほど:1

  • 質問1は既知点としてA,G点が与えられていて、点Eは直線GAの延長線上の点であることから、直線GAとAEの方向角は等しい。距離は13.20と与えられているのでA点からの距離と方向角で点Eの座標値は出ます 質問2は⊿ADEと⊿ADPの面積が等しい状態になるには、直線ADに平行で点Eを通る直線と直線CDとの交点に点Pがあるのが条件になります 質問3はP点とE点が求まれば直線APと直線DEの交点計算で求めることができます。 私はこのように解きました。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

土地家屋調査士(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

測量(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる