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サラリーマンの副業(アルバイト)の税金の事で教えて下さい。

サラリーマンの副業(アルバイト)の税金の事で教えて下さい。私は普通のサラリーマンなのですが、収入も少ないので今度6、7月の2ヶ月だけ短期のアルバイトをする事になりました。 そこで税金の事を教えて下さい。 アルバイト先では日給5000円なのですが、税額(乙)区分で1日290円引かれた4710円が振り込まれるそうです。 2ヶ月で出勤日数は42日あるのでそうすると21万(税抜き)になるのですが、サラリーマンの副収入20万まで税金が掛からない様な事がありますよね? そのような場合は、出勤日数はシフトで調節出来るので、例えば39日にして20万円超えない様にした方がお得なのでしょうか? さらに、アルバイト先の給料も確定申告する事によって、1日毎に引かれる税金290円×日数分も戻ってくる事が出来ますか? サラリーマンで確定申告もした事無いので、こうしたら一番良い等ありましたら教えて下さい。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    あなたの副業の21万に対する所得税分は 本業の所得に対する課税率が5%であるなら、1万500になります。 10%であれば、2万1千になります。 しかし、副業で既に源泉徴収されて1万2千180が天引きされています。 確定申告時にその副業を含めないと、その源泉徴収税額はそのまま国庫に入りますから 本業の課税率が5%の時は12,180-10,500=1,680が損することになりますが、 課税率が10%なら、確定申告しないほうが所得税は得するようになります。 しかし、その為に、副業の収入を20万以下に減らすことにより その分の差額1万4千130が減少しますから 結局、差し引き6,810が損することになりますよ。 従って、そのまま20万を超えて働いたほうが得策です。

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