警備員や警察官等方にかかってる縄？モール？（ホイッスル等がついてる）は肩と脇裏あたりに通すところがありますね。

Question

警備員や警察官等方にかかってる縄？モール？（ホイッスル等がついてる）は肩と脇裏あたりに通すところがありますね。肩部は反対の手で通すフック部のボタン出来ると思いますが脇裏って届かないですよね？
あれってあらかじめシャツや上着に取り付けてから袖通すのでしょうか？

Answer 1

数年前から脇裏に止め具が付く様になりましたが・・・・

本来モールというのは、現行犯逮捕した犯人を拘束する手錠の代わりになる物です。
よって、１人で簡単に外せないと言うのは、些か問題がある様に思われます。
デザインや見た目も大事だとは思いますが、本来の機能を損なう様な事は歓迎すべきではないと思います。

さて、取り付け方法ですが、着る前にあらかじめ取り付けておくのが一般的です。
また、モールにも「向き」があります。
モールの網目が、正面から見て↑向きが通常、↓向きが葬儀の時の向きです。

Answer 2

現役の警備員です。
脇裏のモール掛けは夏服に用いられるシャツタイプの上衣によくみられますが、慣れれば着た状態で左手を脇下から回し、モールを入れてボタン掛けできます。が、面倒なのでやはり着る前に掛けたり、同僚隊員に掛けてもらうことが多いですね。

Answer 3

警備員のバイトをしています。

自分の所で支給されている制服は、最初から腕に通された状態でした。しかし、脇裏に通す箇所はありませんよ。肩の所に質問者さんが仰るように、掛けボタン式の通す箇所があるだけです。
恐らく他の制服もそうなっているのではないでしょうか？そうでないと、クリーニングに出せませんからね。