解決済み
将来、カメラを使う仕事に就きたいのですが…現在高校3年なのですが、最近になって 将来ポートレートなどを撮る、 カメラマンまたは写真家にななりたいと思うようになりました。 そこで質問なのですが、 ①カメラマンと写真家の違いについて ②大学は一般大学と専門大学のどちらがいいのか ③カメラマンと写真家の収入の違い について教えてください。 そのほかにも何かあればよろしくお願いします。
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1、あまり厳密な分け方がある訳ではありません。 同じような仕事をしながらカメラマンと名乗る人もいますし、写真家と名乗る人もいますし、フォトグラファーと名乗る人もいます。基本は「自分でそう名乗る」ですが、一般的に他者から見た場合「カメラマン」は技術主導の専門職、「写真家」はアート主体の文化人の意味合いが強いと思います。 2、どちらが良いとも言えません。 カメラマンは資格がいらないので色々な人がいます。一番よくあるパターンは写真関係の大学、専門学校を卒業し、スタジオアシスタント2〜3年、その後、個人の写真家アシスタントに1〜2年で独立です。しかし一般の大学を卒業し、就職してから会社勤めを辞め、カメラマンになった人も多数います。 3、ピンからキリまで色々です。 有名になったり、他人に簡単にまねできない高度な技術があれば年収1,000万円超えも可能です。フリーカメラマンの平均年収は300〜400万円くらいと聞いたことがあります。しかしまったく仕事にありつけず、先行きに不安を感じて30歳前後で辞める人が多数います。 上記は独立している人限定のもので、それ以外にも「社カメ」と呼ばれるサラリーマンカメラマンの世界もありますね。カメラマンという職業は極めて個人差が大きいのです。
①主に写真家は独自で取材などを行っている人 ②大学は一般・専門関係なし(キャリアデザイン科勧めます) ③写真家は独自なので収入はカメラマンのほうが多い。
1.写真を媒体に何かを表現し芸術性を高めた方が、写真家 景色を写し、第三者的に事実を撮るのがカメラマン 2.一般的には、芸大の写真学科を履修するのが普通です。 3.カメラマンは、会社に就職、もしくは契約して会社の仕事をします。 安定しているのは、こちら。 新聞社や、雑誌社などは高収入です。 写真家は、一人で仕事をしますから、売れればかなりの高収入。 売れなければ、収入はありません。
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