パイロット志望の大学３年生（２０歳）です。他大学に進学・卒業してからＡＮＡの自社養成パイロットを受けようかと考えています…

Question

パイロット志望の大学３年生（２０歳）です。他大学に進学・卒業してからＡＮＡの自社養成パイロットを受けようかと考えていますが、３浪だと何か不利になるようなことはあるのでしょうか？ちなみに、航空大学校は大学２年以上修了で、満２４歳（？）までの人しか受験できないようです。http://www.kouku-dai.ac.jp/02_enter/05.html

ＡＮＡの募集要項とQ&Aを参照して、年齢制限に関する条件の記載は見られなかったのですが、不安だったので質問させて頂きました。http://ana-recruit.com/category/05/recruitment.html

また、年齢に関することだけでなく、他大学への進学に伴う「退学」などの学歴事情によって選考に影響が出ることもありますか？

詳しい方、よろしくお願いします。

Answer 1

自社養成については、あまり詳しくありませんが
パイロットになるにあたって、学歴は関係ありません。

大学を中退し、高卒の資格しか持っていないパイロットもいますよ。
自費で免許取得する方も多いので、30代になってから、入社する方も沢山います。

年齢、学歴は関係ない職業だと思いますよ。

パイロットになる方法は沢山あるので、頑張ってくださいね!!!

Answer 2

３年ならすでに航空大の受験資格はありますね。
わざわざ一年から転入する意味がわかりません。
教養過程を二度やるより、今の大学を卒業してから編入するのも一つの方法だと思います。
今から航空大を受けて、卒業見込みで自社養成と他の大学を併願する。
そんなやりかたがパイロットになるチャンスが多いと思います。
なお、自社養成受験は一生に一回ルールは
変更になりました。
詳しくはご自分で公式サイトをご覧下さい。

質問への回答ですが
卒業までの経歴の評価は
点数化された項目じゃないので、面接官の主観でしょう。
前向きな再入学なら良いけど
自分の出した結果に満足が行かないとか
あっちの方が良かったとか
後ろ向きならマイナスでしょう。

Answer 3

パイロット志望の方ですね

大学生からパイロットの道に進むにはいくつかあります。
現在の大学の学歴を活かす方法としては

１．航空大学校の受験は年齢制限までなら受験可能ですから
受験対策をしっかりやって受験されてはいかがでしょうか。
２．ANAの自社養成だけに絞ってしまうと道はかなり狭くなってしまいます。
倍率は約１００倍とも言われています。
面接時には大学卒業までに時間がかかった理由を聞かれるでしょう。
それなりに、納得させられる理由が求められます。
募集要項に年齢制限は明記されてはいませんが、初心者から訓練を
始めますので、よほどの理由がないかぎり、大凡２５歳程度までが範囲と
理解して方がよいと思います。
３．大學卒業見込みでは、防衛省 自衛隊の幹部候補生飛行要員の受験
また海上保安庁の飛行課要員などの受験ができます。
４．アメリカなど海外の大学の３年に編入して、英語力をつけるとともに、航空学部
などでパイロットライセンスを取得して、海外を含めて就職活動をする

などの方法があります。
しっかりした、理由があれば「退学」や転校などのさほど障害にはならないでしょう
採用審査は、高い英語力、コミュニケーション能力、マネージメント能力等に
重点がおかれていて、人間性、協調性、リーダーシップなども涵養していくように
心がけるといいでしょう。

夢に向かって頑張りましょう

参考URL
http://members3.jcom.home.ne.jp/avinet/