個人事業主 大阪在住配管工です。昼だけでなく夜間工事もして、２４時間以上働く事もあります。貧乏ではナイけど裕福でもありま…

Question

個人事業主 大阪在住配管工です。昼だけでなく夜間工事もして、２４時間以上働く事もあります。貧乏ではナイけど裕福でもありません。年商は上がるけど年収は上がりません。

どないなってるんですかね？

建築系で儲かってる方に何かきっかけになりそうなアドバイスを受けたいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

ごめんなさい。
建築関係ではありません。
ただ、身内に、ビル専門の現場監督や、友達で大阪ガスの下請けをしてる者がいてよく話をします。
どないなってるって？
下請けの常識だと思います。
建築関係だけでなく、生産業は総て下請けだから苦しいのです。
タダ働き同然を強要されても受けないといけない自分の体制に問題があると思います。
昔なら、良い仕事も廻して貰わないといけないと思うのが当たり前で受けていましたが、今は甘い仕事はいつまで経っても来ませんもんね。
金額が上がる仕事は利益が薄いですが、維持を守りたい一心で、今までの仕事の取り方を変える事が出来ませんよね。
取引先が大切。付き合いが大切。義理が大切だと思うのは大切ですが、仕事を回してやってると思ってる相手は、さほどこちらの有難味は解っていません。
私はいつも思っていますが、業界に携わってる常識感から見落としている事が必ずあります。
必ずその業界の美味しい部分をみんな見逃している筈です。
それはあなたのやっている業務の隣にあるのかもしれません。
それを見つけるのが先決です。
それが見つけられなければ、それまでですから現状維持です。
見つかれば勝ちです。

金額がいかない、量が少ない。手間が掛かる。と思いがちな所に、実は少しの仕事で良い日当が確保できるかもしれません。
それが確保出来るのに時間は掛かりますが、しっかり稼げる仕事を確保してゆけば、薄利の仕事は断れます。
有利か不利かの原則です。
儲からないのは下請けが不利な立場だからです。
儲からない仕事は受けない。
儲からない仕事を回してくれる取引先は顧客じゃない。
業界の常識に儲け話はありません。

あなたはこの不景気でもそれだけの仕事を受けているのは、恐らく手を抜く事無く、完璧な仕事をこなしているからだと思います。
しっかり儲けさせてくれて感謝されるには、無駄な存在の中間業者を排除していけば良いのです。

アドバイスにはならないでしょうが、お互い頑張りましょう。
もうひと花咲かせましょう。