長い転職活動の末内定をいただけそうな状態になったのですが

Question

長い転職活動の末内定をいただけそうな状態になったのですが長い転職活動の末ある会社に内定をいただくことができそうな状態になったのですが、ただ不謹慎ながら迷っています。
といいますのは、給与が税込みで年収280から300未満（つまり300万いかない、ちなみに自分は30代半ばくらいの男です）で
額はほぼそれで決まりで（残業含めているため）、残業は月に25～45時間くらい・年間休日は105日前後もほぼ決まりで、
給与がネックになっています。
具体的には、将来結婚・マイホーム・マイカー・両親が年でいろいろお金がかかるようになるなどを考えると、正直迷いが生じてしまいます。ただ、一方で内定辞退することの怖さ・いつ仕事が決まるかわからないなどがあるために辞退もできない・やりにくい状態でもあります。ただ、これまた一方で当該内定先企業でスキルを身につけて転職と考えるにしても仮にそれができたとしても30代後半くらいになるために、転職活動の詳細や実情は正直ほとんどよくわかっていませんが、あくまでも個人的な考えとしては果たしてスキルを身につけて転職がどうかということについても不安が生じざるをえません。
そこで質問ですが、上記のような場合はどのように考えればよろしいでしょうか。

補足

年収は賞与抜きですが、業績が今一つでほとんど支給がなされていないようです。
なお、勤務地は大都市周辺です。

Answer 1

「転職」と言うことは、現在は在職という事でしょうか？

もし、現在無職の状態からの就職なら「再就職」となります。
無職なら、一刻も早く職に就かれた方が賢いです。

>給与が税込みで年収280から300未満（つまり300万いかない、
>ちなみに自分は30代半ばくらいの男です

→上記金額に賞与が含まれているのでしょうか？
また、貴方が職に就かれるのが、東京・大阪・名古屋の
３大都市部で無いのであれば、別途賞与支給で
その金額でも無職で、年が過ぎるよりかはましでしょう。

また今までの貴方の職務経験上、管理職経験が
無いなら、次の転職は厳しいです（３０代半ばなら、
課長代理又は課長クラスで、１０人以上の部下を
抱えて業務をこなした経験がなく、この不況下で職を
変わるのであれば、貴方のスキルによっては不満が
残るかもしれませんが、（貴方のスキルや経験が公表
されていない以上）多少低いレベルで、あり得る線では
ないでしょうか）。

いずれにせよ、後悔が残らない選択をして下さい。

Answer 2

私は３０前半で転職しましたが、理由は給料でした。
家賃６万のアパートで、妻と子供２人（幼児）の４人暮らし、年収が総額３４０万。
手取りで２８０万ほどでしたが、赤字でした。

転職先は１００万ほど給料が上がりましたが、不景気で大量リストラにあい１年ほどでクビに・・・。

今思えば辞めなきゃよかったと後悔しています。

転職は難しいですね・・・。
年齢を考えると、「取り敢えずここで」という訳にはいかないですし。

スキルを身につけても、希少価値が高いものでなければ、ほとんど意味無いですよ。
逆にいえば、価値があるものならば５０代でも転職は容易です。

転職先で身につくスキルがどういうものかわかりませんが、
そのへんも考えて転職したほうが良いのでは？

Answer 3

「明日の１００より今日の５０」だと思います。
長い転職活動をしてこられたのなら、内定企業に就職し、スキルアップ後、次の転職活動をするとどうなるか、ある程度の予想がついているのではないでしょうか。日本企業の場合、転職するたびにランクが下がる傾向にあると聞いています。スキルアップ後、外資系企業に転職するという選択肢はあると思いますが。なお、スキルアップといっても、最近は、司法試験や公認会計士の資格を取っても就職難との話まで聞きます。また、就職内定率の低下の原因が「不景気」との話を聞くこともありますが、経済のグローバル化による雇用情勢の変化が原因だと考えていますので、景気が回復したとしても雇用情勢が好転することは考えにくいと思います。ジョブレスリカバリー。
（補足を読んで）
・業績が今一つ・・・
⇒ 企業の存続見込みはどうでしょうか。（整理解雇された場合の失業保険の支給期間が長くなる）また、大都市周辺だと生活費などを含め暮らし安いのではないでしょうか。
現在（転職活動ということなので有職者だと思いますので）の賃金や将来性の比較など総合的に判断されるほかないと思います。

Answer 4

金銭的、時間的にまだ活動を続ける余裕があれば続けると良いと思います。
しかし、失礼ですが長い転職活動の末やっと内定にこぎつけたのならば、活動を続けたとしてもあまり期待できないかと思います。

それか、面接でハキハキと明るく的を得た返事ができていないなどで、印象で実力以下の評価しかされていないのならば、面接の練習で多少は上を狙えるかもしれませんね。あとは経歴やスキルにもよりますが。

男性だと上記の点、他に職務経歴やアピール、受験職種の選択で損をしている人が多いような気がします。商目的の下手な転職マニュアルなんか読まず、企業が欲しているのは何かをよく知り、自分を卑下せずに客観的な自分の経験と技術を伝えることが重要だと思います。
私は、自己PRと職務経歴のエンジャパンや人材紹介会社の添削が大変役に立ち、コツがわかりました。