就職における業界・業種について

Question

就職における業界・業種について現在、やりたいことは何となく決まっているのですが、それがどういうカテゴリーに分類されるのか分かりません。そこで、みなさんに是非お聞きしたいと思いました。

・規模が大きくやりがいがあること。
・自分の仕事によって他の企業あるいは社会全体が良くなること。
・誰かと誰か、企業と企業をつなぐ役割をする仕事。
・縁の下の力持ちとなって、周囲に気を配り全体を把握しながら行う仕事。
・多くの知識を身につけ、自分なりに思考を展開し、考えを巡らせるような仕事。

以上のことを踏まえて、どのような業界あるいは職種が良いか判断をお願いしたいです。
まだまだ知らない業界等がたくさんですので、多くのご意見をお待ちしております。

ちなみに、文系です。

補足

「規模が大きい」という表現は抽象的過ぎました。
大企業が良いとかではなく、仕事内容の規模を示していました。

Answer 1

「規模が大きい」が事業所のことでなく仕事のスケールということでしたら、話は全く違ってきますので全文書き改めます。

基本的には社会奉仕的な要素を多分に持つ仕事になり、一つには近頃は民間企業にも「ＣＳＲ問題」ということがあり、専門部署を設定している企業もあるにはあります。

ですが、スケールということで考える場合、世界規模の慈善団体が当てはまるのではないかと思います。一例としては「ユニセフ」や「国境なき医師団」の職員のような仕事です。

そこまでスケールが大きくなくていい場合（苦笑）、やはり書き改め前に記しました新聞社の編集部門などではないかと思います。

理想から入っていく就職活動は、しかし現実を思い知ることで目標が木端微塵に砕け散るリスクがあります。建前と内情とはそれほどに違うのが世の中ですから、質問者さんの理想は「結果としてそうなる」ことを主眼に考えていかれることと思います・・・