公務員の面接時に｢もし不合格の場合、どうしますか｣と聞かれる場合があるみたいですが、どういう意味なのでしょうか?また 何…

Question

公務員の面接時に｢もし不合格の場合、どうしますか｣と聞かれる場合があるみたいですが、どういう意味なのでしょうか?また 何と答えればいいの?

補足

まだ 試験が完全に終わってない時に 聞かれたらしいです

Answer 1

「一般企業（他社）を受けてますか？」の遠回し発言かと思われますので「来年もこちらを受けたい」という旨を熱く語るべきかと思います。

Answer 2

公務員試験の面接は民間企業に比べ「形式的」であるということを頭に入れる必要があります。

ここで聞かれているのはその受験した自治体に対し、どれくらい「思い入れ、仕事のやる気」があるかということです。なので「将来を見据え、他の選択肢を探す」ということ述べてもあまり評価の対象にはならないでしょう。

ですのでここは敢えて「来年度の合格を目指す」と答えた方が無難です。

Answer 3

今年、地方上級に合格したものです。

地上の面接試験の際に私も「もし落ちたらどうする？」と聞かれました。
聞かれた瞬間は焦りましたが、素直に
「●●市で本当に働きたいと思っています。しかし両親にも迷惑を
かけてしまうので、現時点では分かりません。」と答えました。

結果、合格をもらいましたし、名簿登載順位もかなり上位で合格しました。

思うに「ここが第一志望です、ですから諦めず受験しつづけます」
という回答は嘘です。
だってそうでしょう？ほかに給与体系のいい仕事があればそこで働きたいし、
人間諦めてしまったり、妥協もしてしまいます。

面接官は私たちの２倍人生を生きた大人です。様々な仕事も経験しています。
その面接官が「ここが第一志望です、ですから諦めず受験しつづけます」
という回答を聞いて、「フムフム、この子は志望度が高いな」と。
そんなこと思うはずがありません。
「将来を見据えていない、綺麗ごとだ、教科書通りの回答だ」そう思うはずです。
私は実際そうだと思います。

仮に公務員になって何かの政策に失敗するとします。
「この事業は絶対必要だ、だから何度でも政策を推し進める」
そんなこと言い出したら、全体の円滑な行政運営から逸脱してしまいます。
何度も言いますが、面接官は大人です。

私は就職において、「やりたいこと」と「やらなければいけないこと」のバランスが重要です。
●●で働きたい、でもどこかに就職して生きていかなければならない。
そのバランスを考えながら、自分の就きたい仕事に就職するために努力することが
大切だと思います。

これからの就職活動頑張ってください。

Answer 4

面接で聞かれましたよ。受かった時もありますし、落ちた時もあります。

この質問で本気度を聞いています。
例えば、自衛隊なら幹部候補の他に曹候補や予備自衛官補などいろいろ自衛官への道があります。そういうのも受けるのか、それとも来年また受けるのか、諦めて他の職種につくのかということです。