地方上級公務員（一般行政）について。 警察事務や学校事務（教育事務）が「一般行政」に含まれているかいなかを知りたいので…

Question

地方上級公務員（一般行政）について。
警察事務や学校事務（教育事務）が「一般行政」に含まれているかいなかを知りたいのですが、いろいろなソースから試験区分を調べたのですが、どれも「一般行政」や「行政職」「事務職」としか書いておらず、果たして、自分が受けたいところ（ちなみに千葉県庁と都庁です）の一般行政に、警察事務や学校事務が含まれる自治体なのかがわかりません。

「普通は警察事務や学校事務は一般行政とは別枠の試験がある」と本に書いてありましたが、まれに、一般行政の区分で採用された人間が異動の一環として、警察事務や学校事務に回されることがあるようですね。千葉県庁と都庁が「普通」なのかどうかはどこでわかるのでしょうか。

補足

警察事務や学校事務はあまりやりたくないのですが、区分が別れている場合でも、そっちにまわされることもあるということですか？

Answer 1

都庁は分からないので・・・
千葉県は「一般行政」、「市町村立学校事務」、「警察事務」がそれぞれ分かれています。
千葉県の場合は、採用時に一般行政から県立学校へ配属されることがありますし（初級のみで上級はなかったかと思います）、採用後も知事部局・企業庁・水道局←→県立学校の異動は普通にあります。
（今もそうかもしれませんが、昔は知事部局→県立学校の事務長っていうのが出世するためのコースでした。）

知事部局から警察への出向も十数人程度であります。
（逆に警察官は知事部局への出向がありますが、警察事務はありません。）
市町村立学校事務とは人事交流は全くありません。