解決済み
翻訳コーディネーターという仕事に興味があるんですけど、 英語の使用頻度を教えて下さい。 よく求人で見るのはTOEIC800以上とか700以上ですけど、 英語力を必要としない場合もありました。翻訳チェック業務も仕事内容に含まれている場合、 実際、翻訳コーディネーターはどのくらいの業務を担当するのか? つまり、ネイティブチェックと翻訳コーディネーターの翻訳チェックの 仕事の領域を教えて下さい。 宜しくお願い致します。
3,251閲覧
今はキャリアカウンセラーですが、前に産業翻訳会社での翻訳コーディネイターを、やっていました。 翻訳コーディネイターは、会社によって仕事内容が、大きく二つに分かれます。 ひとつは、営業もかねるもの。 つまり、自分で仕事を取って、コーディネイト、外注翻訳者の選定や手配、あがってきた翻訳の訳抜けチェック、DTP,納品請求までを、全部やるコーディネイター職。 もうひとつは、分業制 つまり、仕事を取るのは営業で、コーディネイターの仕事は、外注翻訳者の手配、あがってきた翻訳を校正やチェッカー、DTPにまわして納品できる形をつくるまでを、コーディネイトするもの。 です。会社によって、領域は違うということです。 英語力を必要としない会社は、分業制のところがおおいです。 翻訳チェック業務が含まれていても、訳抜けを見る程度が多いです。それ以上のチェックは、チェッカーがやります。ちなみにチェッカーは翻訳が出来て、かつチェックが出来る人、つまり翻訳者より実力は上です。訳に手を入れられるほどの実力があれば、コーディネイターじゃなくて、翻訳チェッカーで仕事をしています。実際、日本人はネイティブチェックできませんから。 もちろん、分業制のところでも、英語は出来るに、こしたことありません。
< 質問に関する求人 >
コーディネーター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る