公認会計士試験初学者です。 「会計学・企業法・租税法・監査論」の入門書を探していますが、「会計学」以外は前提知識自…

Question

公認会計士試験初学者です。

「会計学・企業法・租税法・監査論」の入門書を探していますが、「会計学」以外は前提知識自体がないため、ゼロから独力で理解できる書籍（公認会計士試験対策書籍以外でも結講です）をご存じありませんでしょうか？

また、「会計学」は日商簿記2級程度のレベルは既に身につけておりますが、そういった方対象の書籍もご紹介いただけると助かります。

何卒、情報提供、よろしくお願い致します！

補足

2014年(早くても)以降より実施される公認会計士(財務会計士)試験の必須科目の基礎学習を今からやっておきたいと思い、お尋ねさせていただいた次第です。

Answer 1

何故、公認会計士を目指すと決まっていたら来年の試験から受けないのか、意味が全くわかりません。
新司法試験のように受験回数の制限があるわけで無し。

どこかで、専門学校に通い始めるなら、今から通ったらいいと思います。
独学では所詮無理です。下手に市販の教材でやると無駄が多すぎて合格に辿り着けないと思います。
特に学者の入門書なんて回り道です。
会計士の試験は沢山の科目を短い期間にこなさないといけません。それは情報戦です。

何十年と公認会計士をやっていろんな会計士と出会いがありましたが、使った専門学校の名前が出てこなかった人には1人もあったことは有りません。
通学通信も一切使わずに市販の本だけで合格しました、なんて化け物がいましたら名乗り出て欲しいくらいです。興味があります。
もしお金が無いのならというのなら、今回あげた4科目のなかの一部科目だけでも専門学校に通い仕上げたらどうでしょうか。
専門学校の教材ほど試験合格に的をえた教材はないです。特にTACや大原は何十年という実績がありますから。

Answer 2

ゼロから独力でございますか！大胆な……。

期待を裏切るかもしれず申し訳ないのですが、公認会計士試験に
独学で合格される方はとてつもなく少ないようです。
従いまして…お望みの情報を提供できるレベルの方も大変少ないの
では…と思います。

ただでさえ少ない合格者の中に、１％いるのかどうか…というくらいと
噂されています…。

それでも独力というと、オークションか何かで専門学校のテキストを
購入してしまうのがいいかもしれませんが…それでも最新の教材を
入手するのは困難ですね。古めの物ならば出回るかもしれません。

改正後最短で2014年に始まるとされる新試験を目標としてのこと
ですよね…。やはり適切なアドバイスは難しいですね…。

御要望に応えることができず、申し訳ありません。
それでも何か一つでも参考になったら幸いでございます。