就職が決まりません。大学４年です。

Question

就職が決まりません。大学４年です。地方の私立４年大に通う文系女子です。今年の１月から就職活動を一応始めましたが、まだ内定をいただけていません。
今まで４０社くらい選考を受けました。でもその中で面接に進めたのは１０社ほどです。
エントリーシートでほとんど落とされるので、今まで何回も自己PR文を練り直してきました。（まだ定まっていません）
７月の中旬に持ち駒がなくなって今まで何もしていません。
どうせまた落ちる、という気持ちがあり選考を受けようとしてもなかなかやる気がでません。

今まで受験も落ちたことがなく挫折を経験したことがないですし、ある程度のことは人並みにできましたし、明るくて友達も多いほうだと思います。
でも自分には真面目さがないというか、周りの友達見てよく頑張れるなあ。と思ってました。
変にプライド高いけど面接でアピールするとなると自信がなくなります・・・胸はって御社に貢献できます（キリッとか言えません。
がむしゃらに選考受けまくっていないことも原因ではあると思いますが、なぜ自分はうまくいかないんだろうと考えてしまいます。
いつも友人たちにはひょうきんで明るい面しか見せないため相談できません。親にも相談できません。知り合いに相談に乗ってもらうより自分のことを全く知らない人のほうがしやすいです。

社会に必要とされているように思えません。消えてなくなりたいです。

支離滅裂で長い文章を書いてすいません。自分でも何に悩んでいるのかどうしたいのかわかりません。
誰かこんな私にアドバイス、喝など入れてもらえたらうれしいです。お願いします。

補足

叩かれる覚悟でしたが、多くの人からこんなに早く暖かい回答がもらえ泣いてしまいましたｗ
大学は全国的には無名です。人の評価を気にしすぎるところあります。争いは苦手、でも自分の意見はしっかり伝えます。
「社会貢献したい」とか夢がないので志望動機も微妙。あえて言うなら「将来ヨーロッパに永住して趣味を副業として雑貨屋を開けたら幸せだなあ」ですｗ
もっと色々な人の意見が聞きたいので、御回答よろしくお願いします。

Answer 1

今不況で就職難っていう言葉をよく耳にしますが、
果たして、就職できないのは不況だけが理由なのでしょうか？？
私は違うと思ってます。

どんなに不況でも内定取れる人は取れるんです。
逆に、売り手市場と呼ばれた時期にも内定取れない人も大勢いました。
要は、「その人の考え方・行動次第」ということです。

今の新卒の子達って、
とにかく大きな企業、残業嫌、土日休みがいい、休日たくさんがいい、
力仕事嫌・・・・事務・・・座ってする仕事がいい・・・
ああじゃなきゃやだ、こうじゃないと無理などと、わがままが多いです。
そんなんじゃ内定は取れないです。この先特に。

就きたい職があって、それを強く希望するのはいいことですが、
度が過ぎるとわがままでしか聞こえません。

販売・流通系、外食産業、介護職や現場仕事など、
大変ではありますが、最初から敬遠の態度になるのではなく、
こういった仕事も分析してみてはいかがでしょうか？？

考え方次第ではやりがいを持てる会社があるかもしれないじゃないですか。

Answer 2

はじめまして！
私も大学時代に就職活動してきました。
私は、就職活動をするに当たり、がむしゃらに受ければいいとは思いません。
あなたが本当にしたい仕事は何ですか？
ヨーロッパで働くために、今何か努力してますか？（語学を勉強してるなど・・・）

社会人になって、胸をはって誇りに思える仕事をしたくないですか？
まず、あなたが今やることは、本当にやりたい仕事を見つけることからです。
ヨーロッパが最終地点なら、そこに結びつく仕事を探せば、きっと面接でも少し自信がつくのではないでしょうか？

私は、旅行業界しか嫌と、かなり範囲の狭い中で就活してました。
その分、他の子には絶対負けないと思いながら、面接を繰り返しして、内定をいただきました。
もちろん、面接で何度も落とされてます。

ですから、なんとなく面接に行くとか、なんとなくエントリーシート書いて提出という気持ちでは、
採用者側はプロですから、簡単に見破られます。

人の評価を気にするって、自分の人生です！人が、あなたの人生を決めるものでもないのですから、参考にするだけでいいと思います。落ちるとどうしても、会社から必要とされてないと思われがちですが、決してそんなことはないです。
逆に自分には、適してない会社だったんだと思うぐらいの、強い意思をもって行動してください！

Answer 3

将来ヨーロッパに永住して趣味を副業として雑貨屋を開いたいという夢をかなえるためにも商社に入社したいですでいいのでは？

Answer 4

とりあえずがむしゃらに選考受けまくるといいですよ！
私は飲食とか介護とか、ブラック企業と言われている会社などもとにかく受けまくって面接の練習しました。実際そういうところから内定も頂き（やっぱり人気ないところは内定貰いやすいです）、他に内定をもらえなければそこで働く覚悟でした。運良くいいところに拾ってもらえましたが･･･
場数を踏んでそのつど反省していくと、そのうちコツとか自分のいけないところが必ず見えてきます。ESも、人に見せていけないところ指摘してもらったり、何度も自分を振り返ったりして毎日修正しましょう。ここが頑張りどころです！

あと、私は自分が「何をしたいか」というよりは、「何ができるか」を考えてアピールするようにしました。はっきり言って今は何もできない若者があれこれしたいとか言ってられるような社会状況じゃないんで（貧乏生活でいいなら別ですが）、こんな自分でも役に立てる場所はどこだろうっていう気持ちで探した方がいいかもしれないです。

それから、「社会に必要とされているように思えません」とのことですが、社会に必要とされてるくらい立派な若者ってどれくらいいるんでしょう？めちゃくちゃ頭がいいとか体力があるとかならともかく、大学出たてで必要とされてる若者なんて１％もいないと思いますよ。40代50代でもそんなにたくさんはいないんじゃないかな。それでも「こいつなら育てたら役に立つようになる」って思ってもらえるように、やる気とか考え方とか物事への取り組み方とかをアピールするといいんじゃないかなと思います。

とにかくくじけずに頑張ってください！