職務経歴書を書きたいのですが、アルバイトや派遣社員などの経歴も書くべきなのでしょうか？

Question

職務経歴書を書きたいのですが、アルバイトや派遣社員などの経歴も書くべきなのでしょうか？

Answer 1

職務経歴書だけでなく、履歴書にも最低６ヶ月以上のアルバイト、派遣社員は記入すべきです。

履歴書の場合、書き方としては、アルバイト、契約社員でしたら会社名、部署名のあとにカッコ書きで雇用形態を書きます。

例；株式会社○○▲▲部■■課（アルバイト(契約社員））

派遣社員でしたら、最初に派遣会社の名前とアルバイト、契約社員同様、カッコ書きで雇用形態を書き、そのあと派遣先と期間を書きます。
例；○○スタッフ株式会社に派遣登録（派遣社員）
派遣先；××株式会社（平成○年○月～平成○年○月）

職務経歴書のほうには、希望職種、志望動機の後に、職務内容（応募先の業務内容に合わせて、一番重要なものを上に持ってきてください。（例えば、建設会社の一般事務に応募する場合、着工時金入金前確認書の処理、一般申請（工事内容、融資受付、設計変更など）受付、確認、入力、ファイリングなど））、職歴、パソコンスキル（ワード、エクセル、アクセスのソフト名だけでなく、具体的に文書作成、表計算などどんな時に使っていたかも明記してください。）、資格（応募先職種に関連のあるものを一番最初にもってきてください。）、自己啓発、自己PRの順番で構成します。

職歴のほうには、直近のものを一番最初にもって行き、学校を卒業してから最初に勤めたところが下に行くようになります。
ワードで表を作り、会社名、期間、職種、雇用形態の順番で表に入力してください。アルバイト、派遣社員から正社員への応募の場合、雇用形態は必ず書くようにしてください。アルバイト、派遣社員、契約社員から同じ雇用形態への応募の場合は履歴書にも書いてあるので、職務経歴書には記載不要です。

この書き方は、渋谷の宮益坂にあるマザーズハローワーク東京で職員の方から添削を受けた際に教わった方法です。ところどころわかりにくくなってしまいましたが、参考にしていただければ幸いです。

Answer 2

中小企業の採用担当です。
書いた方が良いですが、短期間で職を変えているとマイナスになるケースもあります。
嘘だけは書かない方がいいですが、書き方を工夫する必要はあるかも知れません。