建築士とは建物全般の設計に携わる人間です。 建築士の仕事は多岐にわたります。私の知る限り ・意匠設計者:建物の意匠的(内装・外装・計画全般)な設計 ・構造設計:建物の骨組み(柱・梁・床など)の設計 ・設備設計:必要な設備の設計(機械・電気設計に分かれる) が有ります。明確ではないですが建築士は一級建築士を取得した人を示すと思います。 ただ、建築というのは幅広く選択肢があるので建築士を志すのは当然すばらしい事ですが、それ以外の選択肢の方が多いと考えた方がいいでしょう。大学に入っても最終的に建築士になる人は限られています。 私も建築系の大学・大学院を卒業しましたが、高校のころから志すものは一つでした。今は達成できたと言ってもいいでしょう。高校生の頃は建築=建築家でしたが、専門的な内容を勉強するごとに自分の目標は建築家では無いことに気付きました。始まりは建築関係の仕事に就きたいという気持ち程度で十分だと思います。その後専門的な内容を学び、自分に合う道を見つけてください。
家やビルを建てるときの図面を書いたり、建築現場で作業を管理したりする仕事です。
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