解決済み
第2種電気工事士の技能試験についての質問です。第2種電気工事士の技能試験において、筆記試験免除対象者(6/5)と筆記試験合格者(7/24,25)とで計3回技能試験がおこなわれますが、この3回はすべて異なる問題がでるのでしょうか? 過去の技能試験をある程度みる限り、すべての技能試験で異なる公表問題が出題されていると思うのですが…。 どなたか詳しい方おられましたら回答のほどよろしくお願いします。
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例年は、6月5日の筆記免除者にはアウトレットボックス等、7月より難しい傾向にあります。今年は、少し傾向がかわり、№11番のスイッチが3つある少し面倒な回路でした。 おかげで例年7割の合格率が5割弱に落ちました。過去3年で筆記合格者をみてみると、同じ問題が出題された年もあります。 例えば、7月24日は、3番が出題され25日は、12番と言うこともあるでしょう。 または、少し、傾向を難しくするのなら、24日に5番を、25日に6番かもしれません。 いずれにしましても、1番から、13番すべてに目を通しておくことをお勧めします。 技能試験を予想するのは難しいですが、3,4、12、13 はどうでしょうか。 頑張ってください。 もし、予想しなかった問題ならば、落ち着いて、必ず、単線図を複線図に変えて、ランプや、引っかけシーリング等一つ一つ確実に仕上げてください。 また、必ず道具を確認して、渡りはすべて黒線で仕上げてください。 合格を望んでいます。
3回全て、異なる問題が出題されるかどうかは、年によって違うので、一概には言えません。 尚、過去の試験では、筆記試験免除者対象と筆記試験合格者対象で同じ問題が出題されたり(H18)、筆記試験合格者対象で2日間続けて同じ問題が連続で出題されたり(H20)したことがあります。 その為、技能試験対策としては、ヤマを張らずに、公表候補問題13題全てを、満遍なく練習した方がいいです。
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