解決済み
青年海外協力隊について。 私は今年から語学系統の大学に通うのですが、将来は青年海外協力隊に参加してみたいと思っています。 もともと国際的な仕事等に興味があり、とりあえず英語やその他の言語が話せなければ話にならないのではないか、と思い大学への進学を決めました。 青年海外協力隊へ参加したい理由としては、色々なことを経験してみたい、というものが強いです。 自分が知らな世界のい異国の地に立たされたときに、一体何ができるのか、できないにしてもどういう考えを持つことができるのか。 そして、自分が日本という国に生まれて、いかに幸せだったのかを。 はっきり言って、今自分がいる立ち位置ではどんなに裕福なのかもわかりません。 現地の人々がどのような考えを持っているのかも、肌で感じてみたいです。 自分にある選択肢を広げてみたいと思っています。 そういうことを経験した上で貧困国等でのボランティア活動をしたいと思うようになるのであれば、それはとても幸いなことだと思っています。 そうでなくとも、見解を広げるといった面でこの上ない経験になると思っています。 もちろん、青年海外協力隊に参加した後、現地での生活がどれくらい辛いものかも承知の上です。 しかし、青年海外協力隊への参加は厳しい判断基準があると聞きました。 そこで、青年海外協力隊に参加するには一体どのような技術や資格を取ればいいのでしょうか? 具体的にお願いしたいです。(…士がいいよ。など) 井戸掘りが出来たらいい、とかいうのはわかっているのですが、そのような技術はどのようにして取得できるのか、といったことも出来れば詳しく教えてほしいです。 その他何でもいいので、よろしくお願いします。 おそらく抜けているところや甘いところがたくさんあると思うので。 少しでも多くのお話を取り込みたいです。 よろしくお願いします。
資格、技術等の取得において、大学在学中に取得可能なもの、でお願いします。
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元中南米派遣の工業技術関係の隊員です。 協力隊にはさまざまな職種が存在します。 基本的に協力隊員は特定分野において指導的立場をとります。 つまり任国では「先生」でなければなりません。 体育の先生、保育の先生、農業の先生、数学の先生、溶接の先生等々。 あなたが協力隊員を目指すという夢は立派です。 語学は単なる手段にすぎません。 あなたは社会に出て何らかの実務経験をしてその道の先生になってください。 協力隊員になるには 1.自分の心身の健康 2.自分の職能の実務経験 3.語学力(現地語の能力。英語は協力隊受験時のみなので重要ではない) 以上です。 なお、井戸掘りのような肉体労働は30年以上前の協力隊員では そのような仕事があったそうですが、いま現在は肉体労働ボランティアは 必要としていません。 大切なことは実務経験です。日本で働くことも協力隊員になるための第一歩だと心得てください。 がんばってください。
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