航空のパイロットになるために

Question

航空のパイロットになるために自分は、パイロットになりたいのですが、何をするべきでしょうか。 16歳なりたて高1約185cm 体重65kg 体重に関しては少食が原因だったのかもしれません。 ちなみに今は、一日3食は食べるようにしております。（筋トレをしているため） 現在の学力は馬鹿。 勉強はしたほうがよいですよね？ もちろん高2になってからは、毎日するつもりで、遊びなど一切排除並びに筋トレなどの体力づくりもしたいと思います。今は少しづつですが、勉学に励んでおります。（ほんのすこしです）ちなみに中学時代の学力は偏差値５０～６０でした。 筋力は ベンチが６０くらいで、レッグプレス（フリーウエイトの環境がないため）１５０ｋｇ ラットプルダウン（順手）70くらいです。 こんな食事の大切さや勉強の大切さを今頃しったbakaですが、がんばればなれるものでしょうか。

補足

視力は両目で２．０ですが、片目だと１．８？かそこらです。視力を少しづつでもいいので上げる方法とかありませんかね？ 英語は5教科の中で得意かつ大好きです。 英語はいつも5教科の中で最高得点でした。

Answer 1

正直高校生であなたほどの熱意がある子がいまどきいるなんて少し驚きました。
パイロットに必要なものという質問はたくさんありますが、必要なものという以前に採用試験に受かるだけの身体がなくてはそもそも話になりません。パイロット志望となると視力などに気を使うのは当然のことに思えますが、最近の傾向としては血液検査など体の内臓など内部で引っかかる人が非常に多いです。身体あってこその適正検査なり、精神面などであることを忘れないでください。
学力面で今の段階で言えるのは、学部はこだわらないのでできるだけ偏差値の高い大学に行くということです。偏差値＝パイロットへなれる確率ではありませんが、学力というのは持っていて損することはないものです。最低でもMARCHクラスを目指してください。パイロットに文系理系は全く関係ありませんが、数学捨てても英語だけは絶対に必要なので、英語は今のうちから力を入れてやっておいたほうがいいと思います。
自分をよく理解し常に向上心と熱意をもって努力し続けるのがパイロットという人達です。パイロットは決してスーパーマンではありません。自分をコントロールするというのは簡単なようで完璧にできている人は案外いないものです。あまり頑張りすぎてこんをつめすぎるのもよくないですが、自分を信じて常にベストを尽くしていきましょう。頑張ってください。